Goldtouch、角度調整自在な左右分割エルゴノミクスキーボード「Elite Adjustable Ergonomic Keyboard」 2024.07.25 10:37 更新 2024.07.23 配信 レバーをグリップして角度調整。背面にはレイアウト切り替えスイッチも Goldtouch(本社:アメリカ テキサス州)は2024年7月23日(現地時間)、水平・垂直方向に角度を調整できる左右分割レイアウトのエルゴノミクスキーボード「Elite Adjustable Ergonomic Keyboard」を発表した。価格は105ドル。 左右分割レイアウトとハーフハイトのキーを組み合わせたエルゴノミクスキーボード。ロックボールとジョイントレバーを組み合わせた、従来から改良された調節機構を搭載している。 レバーを軽くグリップするだけで水平方向に0~30°の展開が可能なほか、垂直方向に60°の
【次に来るモノ】快適な打鍵感を実現したUltra Low Profileスイッチ採用の薄型・軽量メカニカルキーボード 2024.05.08 00:00 更新 2024.05.08 取材 手軽に持ち運びができて外出先でも快適な入力ができる、そんな魅力的なメカニカルキーボード「KeyPulse Elite」のプロジェクトがIndiegogoで開催されています。 製品を開発しているのは、キーボード向けメカニカルスイッチで有名なCHERRYブランドで、キースイッチには最新の「Ultra Low Profile(ULP)スイッチ」を採用。高さわずか3.5mmという超ロープロファイル設計ながら従来のメカニカルキーボードと同等の打鍵感と応答性を両立しており、快適な入力ができるということです。 ちなみにスイッチはCHERRY MX青軸に近いクリッキータイプの「MX ULP Click」と、CHERRY M
はじめにこの記事では、Autodesk Fusion 360を使用し、初心者でも簡単にキーキャップを作成できる方法を説明します。 キーキャップ作りを始める際の参考になれば幸いです。 また、丸みを帯びたキーキャップが作りたい方は、malayan_tapirさんの下記記事をお読み下さい。 私のキーキャップとは違う作り方をされていて、勉強になります。 この記事を読むと作れるキーキャップ達大まかな流れスケッチ機能で下書きをする 押し出し機能で平面を立体にする シェル機能で穴を空ける 軸穴を作る 完成 それでは、やっていきたいと思います。 スケッチ機能で下書きをする作成内のスケッチアイコンをクリックします。次に、スケッチする平面を指定します。 赤い矢印が指している灰色の面をクリックします。平面をクリックすると、こんな画面になります。 画面右側に、スケッチパレットが表示されるはずです。画面左上の作成内
2024年4月21日、遊舎工房は公式Xを更新し、新たにURSA custom keycapsの発売を発表しました。 [GB] URSA custom keycaps のGBを公開しました! 東プレ 静電容量無接点方式スイッチに使用できるキーキャップセットです!https://t.co/kZsilseF5Z — 遊舎工房 (@yushakobo_shop) April 21, 2024 商品ラインナップ Alphas kit(Black/Classic):8,800円(税込) Mods kit(Black/Classic/Red/Blue):5,280円(税込) Base kit(Minicom):14,080円(税込) Extention kit(Black/Classic/Red/Blue/Minicom):7,040円(税込) Blanks kit(Black/Classic):10,
フリーランスライター。1969年京都府生まれ。バイク雑誌編集者に憧れて上京し経歴を開始。ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌、デジモノの雑誌をそれぞれ7〜10年編集長として作る。趣味人の情熱を伝えるのがライフワーク。@takuta 昨年10月25日、HHKB伝統の殻を破っていろいろと新機軸を搭載したHHKB Studioが発売されてからおよそ3カ月。人気はとどまるところを知らず、いまだに在庫切れが続いているが、発売少し前からHHKB Studioを試用しているライター村上タクタは、HHKB Studioをどう評価するのか? ▲それぞれ筆者がカスタマイズして使用しているHHKB Professional(左)とHHKB Studio(右) HHKBの本質的な魅力とは何なのか?『HHKBなしには原稿が書けない!』そう言い続けてきた筆者だが、もちろん記事を書くためにいろいろなキーボードを試用
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 金沢大学に所属する研究者らが発表した論文「電力重畳通信を用いた空間配置自由度の高いキーボードシステム」は、各キースイッチを立体的に自由にレイアウトできる自作3次元キーボードシステムを提案した研究報告である。 好みにレイアウトする自作キーボードにおいて、平面配置だけでなく、キーを空間的に配置することでさらに打鍵しやすくなる。既存のキーボードでは、キーボードの中央部が盛り上がるなどの立体的な形状を持つものがあるが、ユーザーがキー単位で立体的な位置を自由に変更することは難しい。 さらに、各キーを好きな場所に配置できるキーボードも存在するが、これら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く