2023年4月28日のブックマーク (3件)

  • 「活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆

    立憲民主党が重要法案の対応で迷走している。外国人の送還や収容のルールを見直す入管難民法改正案では、与党から修正協議で譲歩を引き出しながらも執行部が反対を決め、交渉役の議員の努力が無に帰した。脱炭素社会に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)推進法案でも党の支持団体・連合の意に反し、修正協議が土壇場でひっくり返った。いずれも執行部が左派系支持層の意向を重視した結果で、立民の「左回帰」が顕著だ。 入管法改正案は28日の衆院法務委員会で、与党と日維新の会、国民民主党が提案した修正案を可決した。一方、反対した野党筆頭理事の寺田学氏(立民)は採決後、記者団に「ほぼ原案通りの法律が通ってしまった。痛恨の極みだ」と沈痛な表情で語った。 寺田氏ら立民の実務者は法案修正のため昨年から水面下で政府・与党側と接触し、21日からは公式協議を始めた。与党は立民の主張を一部取り入れ、難民認定を判断する「第三

    「活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆
    John_chapter9_verse25
    John_chapter9_verse25 2023/04/28
    社民党がちょうど死滅するタイミングで立憲が社民化するのは必然。内部で手引きする連中によって、すでにシロアリがたくさん移住してきた模様。
  • LGBT法案「時間を切るのは筋が違う」と自民・萩生田政調会長

    自民党の萩生田光一政調会長は26日、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前に成立させるよう求める意見があることについて「サミットで時間を切るのは筋が違うのではないか」と国会内で記者団に述べた。「あくまで性的マイノリティーの皆さんのためにどうあるべきか、ということだ」と語った。 萩生田氏は「大切なことは、社会の中でどのように理解を深めていくかということだ。そのための一定のルール作りが必要なのであれば速やかに進めなければならない」と述べ、理解増進の必要性に言及した。

    LGBT法案「時間を切るのは筋が違う」と自民・萩生田政調会長
    John_chapter9_verse25
    John_chapter9_verse25 2023/04/28
    岸田みたいな、しょうもない首相のスケジュールに合わせる必要なし
  • 自公維国、入管法修正で合意 立民は反対 主張反映されず

    自民、公明、日維新の会、国民民主の与野党4党と衆院会派「有志の会」の国対委員長らが27日、国会内で会談し、外国人の送還や収容のルールを見直す入管難民法改正案の修正で合意した。与党は28日の衆院法務委員会で修正案を採決する方針で、賛成多数で可決される見通しだ。立憲民主党は修正に加わらず、反対する。 修正案には、難民認定が適正に行われるよう専門職員を育成する規定などを盛り込む。会談後、維新の遠藤敬国対委員長は記者団に「できる限りの修正になった。成立後も、足らずの部分をよりよいものにしていく」と語った。 与党は立民とも修正協議を行い、同党の主張を取り入れる形で、難民認定を判断する第三者機関の設置検討を付則で記すことなどを提示。ただ、立民内では修正が不十分だとの意見が大勢を占め、同党は27日のネクストキャビネット(次の内閣)の会合で修正に応じず、反対する方針を決定した。このため修正案に立民の主張

    自公維国、入管法修正で合意 立民は反対 主張反映されず
    John_chapter9_verse25
    John_chapter9_verse25 2023/04/28
    何でも反対の立憲が確立してきたな