2017年8月9日のブックマーク (4件)

  • 長崎の被爆者、首相に「どこの国の総理か」 核禁条約で:朝日新聞デジタル

    長崎では9日、核兵器禁止条約の交渉にすら参加しない政府の姿勢に「理解できない」「極めて残念」と批判が相次いだ。安倍晋三首相は「(条約に)署名、批准を行う考えはない」と記者会見で明言。被爆者と対面した際には条約に一切触れず、被爆地とのすれ違いが際だった。 「あなたはどこの国の総理ですか。私たちをあなたは見捨てるのですか」 9日午後、長崎市で被爆者代表の要望を首相らが聞く会合があった。冒頭、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長(77)は首相に要望書を渡す前に強い口調で言った。 米国の「核の傘」に依存し、条約に冷淡な首相には面と向かってただしたかった。数日前に思い立ち、9日朝に考えをメモにして会合に持参。「今こそわが国が、あなたが、世界の核兵器廃絶の先頭に立つべきです」とも呼びかけた。 長崎の被爆者5団体がまとめ…

    長崎の被爆者、首相に「どこの国の総理か」 核禁条約で:朝日新聞デジタル
    Josequervo
    Josequervo 2017/08/09
    核保有国同士で主導しない限り空文でしかない条約への参加なんか全くの無意味。北朝鮮が核弾頭の小型化を完成させた話も出てる今広島長崎の再来を防ぐ為に当然署名しない首相に噛み付く被爆者。ひでぇ構図だ。
  • 倉重篤郎のサンデー時評:拡大版 憂国の激白 自由党共同代表・小沢一郎 すべてを語る/上 安倍「改造内閣」は年内もたない - 毎日新聞

    Josequervo
    Josequervo 2017/08/09
    小沢程憂国って言葉から遠い政治家もまず居ないのでこのタイトルじゃ流石に読む気も失せる。
  • 長崎市長、平和宣言で政府批判 「姿勢理解できない」:朝日新聞デジタル

    長崎に原爆が投下されて72年となった9日、長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれた。田上富久・長崎市長は平和宣言で、今年7月の核兵器禁止条約の採択を「被爆者が長年積み重ねてきた努力がようやく形になった瞬間だった」と歓迎する一方、日政府に対し、「条約の交渉会議にさえ参加しない姿勢を、被爆地は到底理解できない」と批判した。 午前11時2分、原爆が投下された時刻に式典の参列者は1分間の黙禱(もくとう)を捧げた。田上市長は平和宣言で、核兵器禁止条約について「『ヒバクシャ』の苦しみや努力にも言及したこの条約を『ヒロシマ・ナガサキ条約』と呼びたい」と述べ、条約を推進した国々や国連、NGOなどの「強い意志と勇気ある行動」に感謝の意を表明した。平和宣言の半分以上を条約への言及にあてた。 一方で、「これはゴールではない」として、「ようやく生まれたこの条約をいかに活(い)かし、歩みを進めることができるかが、

    長崎市長、平和宣言で政府批判 「姿勢理解できない」:朝日新聞デジタル
    Josequervo
    Josequervo 2017/08/09
    長崎の市長が日本を再度の核の脅威に晒されるような事を言うのは心底皮肉だよな。平和の念仏唱えてるだけで平和が保たれる訳もなく。
  • <ネット右翼十五年史>なぜ、彼らは差別的言説を垂れ流すのか(古谷 経衡) @gendai_biz

    のインターネットの中で、未だに無視することのできない勢力を保ち続けている「ネット右翼」。その活動はネット上だけにとどまらず、街宣活動やデモと、現実世界にも侵を始めて久しい。彼らの主張はどのように生まれるのか? いつ、誰がこうした言説を発信し始めたのか? 気鋭の保守論客がその知られざる歴史を解き明かす連載。今回は序論として、「ネット右翼とは何か」をまず考察・定義する。 「右傾化」では言い尽くせない 思想的内戦――。この言葉が、現下の日社会を形容するうえでぴったりくる。右翼と左翼の対立がここまで激化した時代、そしてそれがネット空間を苗床として、いまや至る所で頻発するのは、日史上初めてのことかもしれない。この原因の一端が、「ネット右翼」(ネトウヨ)にあることは言うまでもない。 2002年の日韓共催W杯を契機に、インターネット世界に繁茂しだしたネット右翼。その歴史は、今年でもう十五年に

    <ネット右翼十五年史>なぜ、彼らは差別的言説を垂れ流すのか(古谷 経衡) @gendai_biz
    Josequervo
    Josequervo 2017/08/09
    ネット右翼論で独自の視点出そうとして失敗しちゃった感。知識人の論に寄生するのは左右変わらんよ。差別的言説を垂れ流すのは根源的には差別は楽しいからでそれに飲まれた弱い人達なんだろう。