Coding Horror: Please Don't Learn to Code Please Understand Learning to Code Coding Horrorで有名なJeff Atwordが、ある州知事が今年の目標としてプログラミングを習得することを挙げていることに対し、そもそも税金を払う我々市民は、政治家にはプログラミング習得以上に重要な、政治家にしかできない問題の解決を望む、よってプログラミングを学ぶのをやめてくれという記事を書いた。これに対して、反論が多数上がっているが、Jeffも読んでいるある論文をあげて、この議論の参加するためには、必ずこの論文を知っておくべきであると書いた人がいる。この論文は有名で、非常に興味深いので、全プログラマーが読むべきである。 ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。この論文では、60%の人間にプログラミングの素質が
仕事でコード書いてた頃の話。 机上に「本」というメディアは無かった。プログラミングといえばお手本のコピペ&手直しで仕上げてた。だから、せいぜい入門書やリファレンスといった辞書的なやつだけで、3年もすれば「古い」と引き出しの中へ。 だから、いつまでたっても上手なのは「お作法」だけ。あたりまえだ。仕様を実装したコードに「似た」コードやパターンを探し出す→コピペがプログラマの仕事だと思ってたから。ネットの情報が「全て」であって、「考える」とは、「いかにお手本に合わせるか」だったから。 プログラマというよりも、むしろ「コーダー」。その辺は「プログラマになれなかったわたし」[参照]に書いた。 ここでは、「コンピュータの名著・古典100冊」の既読リストで恥さらし。いかにちゃんとした本を読んでいないかがよっく分かる、なさけない。 本書はプログラミングに限らず、ソフトウェアエンジニアとしての libera
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く