マニフェストを次々と提案し、現職議員やゲストを交えて討論するバラエティ番組『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ系)で2日にカンニング竹山から提出されたマニフェスト「インターネット利用者に実名の公表を義務付けます」が話題となっている。 竹山の主張の趣旨は「ネットの匿名性が自殺サイトや犯罪請負サイト等の温床となっている」というもの。また誹謗や中傷の類も溢れており、この由々しき事態を打開するにはネット利用者は実名を公表すべし、と主張した。番組の主役である「太田光総理」は「権利を主張するには義務が伴う」などと竹山のマニュフェストに賛同。 また、ネットに書き込みをする3人が覆面をかぶって登場。彼らは「警察にマークされるような書き込みはしない」「“ゴミ芸人”とは書く」などと語り、そんな彼らに対して太田総理は「ここに出てきているのになぜ顔を隠す?」などと質問をした。 南海キャ