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というわけで、昨晩話題に上がった坂倉さんの『AKB48とブラック企業』(イースト新書)が今日届きました。ありがとうございます。 http://www.eastpress.co.jp/shosai.php?serial=2012 ゼロ年代にミリオンセラーを連発しながら、労働問題を歌い続けるアイドルがいる。AKB48だ。作詞家・秋元康が手がけた歌詞の数々は、日本の労働をめぐる写し絵となっている。会社人間、格差社会、自由競争、就活、ブラック企業、雇用の流動化……。それはAKB48自体が、この国の雇用システムの再現でもあるからだ。本書は約五〇ものAKB48の楽曲を解説し、それらが日本の労働の現実に迫り、その改革を模索するワークソング(労働歌)であることを示す。AKB48を知ること、それは日本の雇用のリアルを知ることだ たぶん、労働に関心のある系の人にとっては、あまりよく知らない名前とあまり聞いたこ
以下は、ブラック企業に関して新聞社の取材に答える際に、自身で作成したメモです。 ◆ブラック企業の諸特徴 木下武男(2012)『若者の逆襲』旬報社、によれば、ブラック企業とは、1)肉体を磨滅させるような労働基準であり、2)大量採用・大量離脱を前提とした採用基準をとっており、3)使い捨てが横行している状態である。さらに、4)人事管理の手法としてはパワハラ、セクハラなどが常態化している。 ◆従来の日本型雇用との関係 ブラック企業は従来の日本型雇用の特徴と延長戦で考える必要がある。長期安定雇用と職能資格制度に基づく年功的処遇を特徴とする日本型雇用は、配置転換や残業など経営側の強力な経営権の所在を前提としていた。2000年代以降のブラック企業とは、この強力な経営権限を所与として、労働者の使い捨てによって利益を上げようとする一連の動向を指す。濱口桂一郎氏のいう「見返りのある滅私奉公」から「見返りのない
先月、北九州市の沖合で漂流していたゴムボートが転覆して男性が遺体で見つかり、海上保安本部によって内閣府の30歳の職員と確認されました。 この職員は国際会議に出席するため韓国に入国したあと、出国した記録がないということで、死因などを調べています。 先月18日、北九州市沖の防波堤近くで「ゴムボートが漂流し、中に人が倒れている」という連絡が第7管区海上保安本部に入りました。 その後、ゴムボートは高波で転覆し、2日後に近くの海底から男性が遺体で見つかりました。 海上保安本部が調べたところ、内閣府に勤務する30歳の職員と確認されました。 黒色のジャンパーと黒色のズボンを身に付けていたということです。 この職員は先月上旬にソウルで開かれる国際会議に出席するため、留学中のアメリカから韓国に入国したあと、出国した記録はないということで、海上保安本部は死因などを調べています。
日本に2カ月滞在した中国人、帰国した中国はどのように見えたのか?―中国メディア XINHUA.JP 1月30日(木)6時34分配信 中国国際放送局は27日、中国国家統計局が20日に統計データを発表し、2013年の国内総生産(GDP)が56兆8845億元で物価変動を考慮すると前年比プラス7.7%となったと報じた。これについて、日本メディアは13年の中国のGDPが日本の約2倍に達したと伝えた。では、中国は本当に日本を超える経済大国になったのだろうか。 【その他の写真】 日本に2カ月前後滞在したという中国のビジネスマンが先日、日本が繁栄し、かつ文明化された国であり、経済や社会モラルにおいて中国が学ぶべき点が多いと紹介する文章を掲載し、話題になっている。その内容は以下のとおりだ。 まず、経済分野において中国は日本から学ぶべきだ。日本経済は1960年代から飛躍した。戦後の20年で一流の経済国となり
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