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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • カルビー、なぜフルグラ大ヒット?透ける経営改革と「脱ポテト王」、世界企業への脱皮

    健康ブームを背景に成長が続くシリアル品市場で、カルビーがヒット商品を誕生させた。「フルグラ」だ。昨年の品業界で「一番の話題。シリアル品市場成長の起爆剤にもなった」(品業界関係者)といわれている。 フルグラとはカルビーが1991年に発売した「フルーツグラノーラ」の商品名。フルーツグラノーラは麦類とドライフルーツを混ぜたシリアル品で、特にカルビーの商品は主原料の麦類をシート状に固めて焼いた後に細かく砕く製法を採用することで、強い歯応え感を出している。さらにイチゴ、パパイアなどのドライフルーツを副原料として混ぜているので、甘味のあるシリアル品に仕上がっているのが特徴だ。 発売から数年間、売り上げは鳴かず飛ばずの状況が続いたが、2012年に販促策を一新したことが功を奏し、あっという間に大ヒット商品となった。現在、国内でシリアル品を販売している主なメーカーは日ケロッグ、日清シスコ、カ

    カルビー、なぜフルグラ大ヒット?透ける経営改革と「脱ポテト王」、世界企業への脱皮
    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2014/03/01
    フルーツグラノーラ、米国に住んでいた頃から大好きだったな 今でも時々買っては食べている そうか、カルビーが今は日本のシェアトップなのか 一度買ってみようかしらん
  • 簡単にAmazonで自著を販売?楽天も参入の電子自費出版の今

    自費出版というのは、いつの時代も人気があるようだ。新聞広告等でも「あなたの作品をにします」という広告がよく掲載されている。しかし、リスクが大きな遊びだという側面もある。多くの人に読んでもらえることを期待して、自費出版をサポートすると謳う出版社に大金を払ったが、思うようなサービスではなかった、という体験談も方々のブログにある。 そうした自費出版ビジネスを利用せずに自力でなんとかするとしても、どうしても印刷費や在庫というコスト/リスクがある。実は紙媒体の個人出版のAmazonで販売する方法もあるのだが、印刷代やISBNコードという書籍用バーコードをつけるためのコストで、数十万円はすぐに消えてしまうし、刷った分すべてを書店が陳列してくれるわけではないから、段ボールに囲まれた生活を送ることになる。 しかし、そんなリスクを負わず、誰でも自由に出版できる方法が今はある。それはもちろん、電子書籍

    簡単にAmazonで自著を販売?楽天も参入の電子自費出版の今
    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2013/01/05
    自分が良く知っていて他の人の役に立てる分野について何か書いて[電子書籍]として[amazon]で販売する、というアイディアは魅力的 毎年目標を立てるんだが、今年こそ、と又思う
  • 主人公は右翼の女子高生、著者は経営者…異色の小説がブーム!?

    「主人公は、政治の頂点を目指す右翼かつタレントの女子高生」 「著者は現役の企業経営者」 「芸能界をはじめとする現実のビジネスや社会に関する内実について、リアルな描画」 こうした特徴を持った、ある異色のライトノベルが売れている。 日を根底から変えることを目指すひとりの女子高生が、芸能プロダクションを立ち上げた男性とタッグを組み、政治結社の党員を集めるべくアイドルへと転身、世間を席巻していく様子が描かれた『大日サムライガール』(星海社)である。今年7月に出版された第1巻はすでに3刷となり、20〜30代を中心に大きな反響を呼び起こしている。 そして今回、第3巻が出版されたのを機に、著者である至道流星氏に 「なぜ経営者という業がありながら、小説を執筆するのか?」 「2つの顔をどのように両立させているのか?」 「奇抜なストーリー設定は、どのように着想したのか? そして今後の展開は?」 などにつ

    主人公は右翼の女子高生、著者は経営者…異色の小説がブーム!?
    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2012/11/17
    「大日本サムライガール」について、作者の至道流星さんへのインタビュー記事が掲載されている 少し分量大目で、彼の素顔が少し見える気がして興味深い
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