立憲民主党の岡田克也幹事長は22日の記者会見で、同党の原口一博衆院議員が参政党の神谷宗幣参院議員とともに街頭演説し、新型コロナウイルスワクチンの有効性に疑義を呈する発言をしたとして、口頭注意したと明らかにした。「党の考え方と一致するものではない」と述べた。
兵庫県警尼崎東署などは22日までに、スーパーの運営会社から約2億円を横領したとして、業務上横領容疑で元同社経理部次長、門口純容疑者(43)=大阪市港区=を逮捕、送検した。 署によると、門口容疑者は横領した金のうち約1億2千万円を主に5種類のスマートフォンのゲームに課金。「ゲームのアカウントを強くして、ネット住民に認めてもらいたかった」と容疑を認めている。この他、約2千万円を風俗店や女性従業員との飲食や旅行で費消し、約2千万~3千万円を株の購入に充てるなどしていた。 逮捕、送検容疑は平成29年9月~今年5月、兵庫県尼崎市の事務所で、会社の預金口座から休眠口座に171回にわたり計約2億円を振り替え、横領したとしている。
数々のヒット作品を生み出してきた「スタジオジブリ」出身のプロデューサーやアニメーターたちが中心となっているアニメスタジオ「スタジオポノック」の新作映画が、ことし12月に公開されることになり、21日、都内で記者会見が行われました。 「スタジオポノック」は、2013年に宮崎駿監督が長編アニメ制作からの引退を宣言した後、「スタジオジブリ」が制作部門を一時的に解散したことを受けて、手描きアニメのこだわりを引き継ごうと2015年に設立されたアニメスタジオで、ジブリを離れたアニメーターやスタッフたちが中心となって活躍しています。 記者会見では、かつてジブリで映画「かぐや姫の物語」をプロデュースした「スタジオポノック」の西村義明プロデューサーが挨拶し、「10年前には、『かぐや姫の物語』の高畑勲監督が会見場に立っていましたが、その右腕だった百瀬義行監督と一緒に制作報告ができることが感慨深い」と語りました。
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