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新幹線と鉄道に関するJoyEaterのブックマーク (3)

  • なぜ北陸新幹線は全席コンセント付きなのか

    最高時速320キロメートルを誇る東北新幹線「E5系」を筆頭に、これまでの新幹線開発は高速化に主眼が置かれていた。だが、その流れに変化が生じている。 2015年春に開業予定の北陸新幹線車両「E7系」。最高時速は260キロメートル。北陸や九州のような整備新幹線区間は最高時速260キロメートルを前提として建設されているため、同区間を走る車両は性能的にも時速300キロ運転を必要としない。一方で、高速化を追求しない代わりに、デザイン性や車内の快適性の満足度を追求している。 この新型新幹線車両は、JR東日JR西日が共同で開発。川崎重工業、日立製作所、近畿車輌、およびJR東傘下の総合車両製作所が製造を担当している。 JR東が保有する車両は「E7系」、JR西が保有する車両は「W7系」と呼ばれる。両者に性能やデザイン上の違いはほとんどない。せいぜい、「EAST」「WEST」といったロゴマークの違いくら

    なぜ北陸新幹線は全席コンセント付きなのか
  • 【アジア発!Breaking News】台湾新幹線が10年以内に運行不能に?!深刻な地盤沈下が原因。 - ライブドアニュース

    2007年3月に開業した台湾高速鉄道(高鉄)。台北―高雄間を最短約90分で結び、ビジネスはもちろん、観光客にも旅程の幅が広がる便利な手段として利用されている。しかし、その高鉄が10年以内に運行不能になる可能性があるという。原因は雲林県、彰化県の地盤沈下だ。 13日、行政院公共工程委員会が明らかにしたところでは、「地下水汲み上げの問題が解決されなければ、10年以内に運行ができなくなる恐れがある」という。 これまで地盤沈下の主な原因として挙げられていた農業用水の汲み上げ。高鉄路線の近くにあった井戸はほとんどが閉鎖されたが、地盤沈下の緩和には繋がらず、委員会では農業用水の汲み上げが主因ではないと見ている。 高鉄の調査によれば、雲林、彰化では毎年7、8センチメートルのスピードで地盤沈下が進んでおり、高鉄が補強作業を続けている。 車体はJR西日JR東海が共同開発した新幹線700T系をモデルに、台

    【アジア発!Breaking News】台湾新幹線が10年以内に運行不能に?!深刻な地盤沈下が原因。 - ライブドアニュース
  • 東北大学が翼とプロペラを持つ列車「エアロトレイン」開発=中国 - ライブドアニュース

    東北大学の研究グループが浮上式列車『エアロトレイン』を発表した。翼とプロペラを持ち、軌道上を浮上して走行する列車。研究グループの菅原雄介氏によると、列車に飛行機の利点を採用したものだという。新浪科技が報じた。 エアロトレインは機体が地面に触れないため、摩擦による推進力の低下がなく、通常の列車よりも速い速度とエネルギー消費の削減が実現できる。記事は「しかし、翼に傾斜が生じると横揺れと縦揺れが起き、機体底部が地面に対し平行を維持することが困難になる」と指摘。内蔵システムで翼の不要な動きを相殺し、横揺れと縦揺れ、機首の揺れの三つの軸で安定を維持しているものの、「まだ十分に滑らかな走行とは言えない」とした。 実際にはこれ以前にもリニアモーターカーのように浮上して走行する列車は存在する。リニアモーターカーは強力な磁力で軌道上に列車を浮かせて走行させるが、列車と軌道の間の抵抗により多大なエネルギーを消

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