ドットインストール代表のライフハックブログ
先日 yidev 恵比寿勉強会 に行った際、隣の席にいらっしゃった @es_kumagai さんより、すごいプレゼントをいただきました。 この本を手に取ってまず驚くのが、その 752ページ(!!!!) という超特大ボリュームです。世の中に「徹底解説」を謳う解説本は数あれど、 本当に「全機能」を網羅している本 は初めてみたかもしれません。 (iPhone5sとの比較。分厚さが伝わりますでしょうか) 対象読者:入門者から上級者まで! 目次を見てみると、「Xcode とは」「Xcode をインストールする」から始まるので、Xcodeを未ダウンロードな入門者 から読めますし、「xcodebuild コマンドを使ってビルドする」「ユニットテストを実現する XCTest」「Xcode サーバーと Bot でテストを自動化する」といった 中級者向け の内容もがっつり解説されています。 また、Xcode
heathrowエンジニアブログからの転載です。 元々は社内Wikiにあったものを持ってきたので古い部分があります。 heathrowでは好きなファッションブランドをまとめ読みFavricaというiOSアプリを開発しています。本日1.0.4がリリースされています! View系 ストーリーボードはマージできない 開発の単位で分ける(同時に編集できないので) .xib .storyboard の読み込みに時間がかかる時がある viewDidLoadが呼び出される直前に暗黙的に読み込まれる(メソッド名通りである)ので明示的に読み込まないようにしてviewWillAppear、viewDidAppear等で読ませるとよし Viewの実装はガンガンUIViewかUIControlをサブクラス化してViewControllerから切り分けていく UIAlertViewとかUIActionSheetのデ
なんか細々とハマったことをメモ。 随時更新中。 クラス編 まだまだ理解不足です・・。 superが呼べない スーパークラスの非公開メソッドを上書きしたくて、同じメソッド名で定義を行い、内部で[super anyMethod]を叩こうとしたらsuperにアクセスできなかった。 冷静に考えれば当たり前だけど、メソッドの場合はprivateやpublicみたいなのを明示していないので「あれ?」となったのでメモ。 メモリ管理編 UIViewControllerのtouchesBegan:withEvent:が呼ばれない! こちらの記事を見て解決。 UIViewControllerのtouchesBeganとかtouchesEndedが上手く機能しなかったと思ったら・・・ おそらくオブジェクトが破棄?されてしまって動かないのかな。 ARCオフを知らないと問題だと思ったので、ARCオフでごにょごにょし
非同期処理のテストってどう書いてますか? 標準のXCTest自体がサポートしていれば良いのですがそうではないので、非同期処理のテストを書きたい場合には、その仕組みを自作するか出来合いのライブラリを利用する必要があります。現実的な選択肢としては、 GHUnitやKiwiなど非同期処理をサポートしたテストフレームワークを利用する GHunitの非同期処理のテストの仕組みを真似て抜粋したライブラリを利用する(意外とこれが多いかも?) expectaなどのマッチャーライブラリに付属の非同期処理の仕組みを使う となるかと思います。 ただ、私が調べた時点だとどれもしっくりきませんでした。 まず、GHUnitやKiwiなどを採択している場合には良いのですが、非同期処理のテストを書くという目的だけのためにそれらのフレームワークを使うというのは冗長すぎます。 また、GHUnitの非同期処理の仕組みだけを抜き
リポジトリだけつくって、ずっと放置してた 「iOS のカスタム画面遷移ギャラリーアプリ」 にやっと手をつけて、64種類 を試せるようにして公開しました。 https://github.com/shu223/AnimatedTransitionGallery なぜつくったのか iOS 7 から UIViewControllerAnimatedTransitioning および UIViewControllerTransitioningDelegate プロトコルが追加され、カスタム画面遷移(トランジションエフェクト)が格段に実装しやすくなりましたが、結局のところ実際のアニメーション部分は自分で実装する必要があります。 で、カスタム画面遷移は UIViewController の実装とは切り離せるようにAPIが設計されていて、使い回しやすい ので、こうして一カ所にまとまっていてすぐに試せて見比
iOSについては環境の進化が速く、書籍の内容が古くなっていることがほとんどなのですが Android開発を始めたばかりの僕が読みたかった本が面白かったので自分も似たようなことを書いておきます。 詳解 Objective-C 2.0 Objective-Cのメモリ管理の仕組みであるリファレンスカウンタについて理解するために購入。現在発売中の第3版ではARCについても記載されているので最新のものを買うのが良いです。 Objective-Cの特徴であるカテゴリやプロトコル、KVOについても詳細に記載されているので何度も読み返すことになると思います。 Amazonへのリンク: 詳解 Objective-C 2.0 第3版 iOS開発におけるパターンによるオートマティズム マイナビでiPhoneアプリ開発の連載を持たれていたHMDTさんの書かれた本です。 UIやメモリ管理、実際のモデル設計など盛りだ
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