田舎で育って大学まで行って就職で初めて某政令指定都市に暮らしてる。 政令指定都市だから区がいくつもあるのだけど特に覚えずとも良いだろうと思っていた。 もちろん自宅と職場の区は何度も目にするから覚えている。職務は営業ではないから、それ以外は関わりがあればその都度に覚えれば良いと思っていた。 でも違うんだね。ここを地元として育った周りの人たちは区なんて知っていて当たり前なんだね。 俺にしてみれば本当にどうでもいいことなんだけど、そんなに区って大事なの?
昭和30〜50年代に郊外へ相次いで移転した大学の都心回帰が進んでいる。少子化の影響で経営課題を抱える大学にとって、利便性が向上する都心回帰は学生獲得競争の「勝利の方程式」だが、課題があるのも事実。とくに大学に去られた地方は地域経済の活気が失われることになり、自治体関係者は頭を痛めている。 ■東京理科、明治、同志社、立命館…続々都心へ 大妻女子大では現在、文学部と家政学部の1年生が狭山台キャンパス(埼玉県狭山市)で学んでいるが、来春から全学生を東京都千代田区の千代田キャンパスへ移転する。さらに、平成28年以降にも、比較文化学部や社会情報学部の学生らを多摩キャンパス(東京都多摩市)から千代田キャンパスへ移す計画を進めている。 大妻女子大の伊藤朋恭副学長は「学生目線に立った場合、都心の方がインターンシップや就職活動などが圧倒的に有利となる。さらに学生生活の面でも、キャンパスが都心と郊外の2
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