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慣用句に関するJumpingJackFlashのブックマーク (1)

  • 屋上に屋を架す

    『三国志』に出て来る蜀と呉を亡ばした魏は、天下を統一して国号を 晉(西晉)と改め都を洛陽に置いた。一方亡んだとはいえ、呉のかつての 都である建業(揚都=南京)は揚子江にのぞみ、後ろに山をひかえ、風光 のすぐれた繁華な都城、依然として江南の中心地であった。 そのころ、洛陽の都に★仲(ゆちゅう)という詩人がおり、絢爛たる揚 都の賑わいと風景をたたえる詩を作った。その中に「三二京、四三都」 という文句があり、この言い廻しが特にすばらしいと評判になった。都 の人々は、みんな争ってこの詩を写生し、壁にかけて鑑賞した。このた め、紙が足りなくなり「洛陽の紙価貴し」という状況を呈した。 だが、その詩を見た謝太傅(太傅とは太師、太保とならぶ三公の一つ) という高官、せせら笑っていった。 「なんだ、あんな詩なんか、 まるで屋根の下に、また屋根を作ったようなもので、 同じことを繰りか

    JumpingJackFlash
    JumpingJackFlash 2011/05/03
    「屋根の上にさらに屋根を架ける。むだなことをするたとえ。屋下に屋を架す」なるほど☆
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