下記が第三者委員会の報告書。ページ数が長いので流し読みしかできていないが壮絶にひどい…反社会勢力によって前社長が殺害されたのではないかというところから調査が始まり、そこに関しては関係が確認されなかったものの、取引としては極めて不適切なものが発見された。ただ、これ自体はこれまでに一部への上場申請プロセス(結局取り下げ、その後東証・大証統合で大証一部→東証一部にシフト)で証券会社や東証に全貌ではなくても一定は知られていたこと(p30やp35の記載から伺える、特にp35の記載)と思われ、公表がこの段になったのは遺憾に思う。 http://ir.ohsho.co.jp/toushika/whatsnew.html?news_id=986&file=2016.3.29_1.pdf <追記>現社長は平成16年から取締役、また現会長の土肥原氏は昭和59年から取締役になっている。p18の役員遷移図を見ると