ユズの最強の武器、ごめん寝 バタバタの朝 前回に引き続き、朝の話。 今日はユズの巻。 私は朝食を食べる時に座らない。 もぐもぐやりながらウロウロと歩き回り、食器をしまったりあれこれ手を動かしている。 消化に悪いとわかっちゃいるが、やっぱり一刻を争う朝。 時間が惜しいのだ。 猫の構ってコールがいつあるかしれない。 コールに備えて、少なくとも10分は余裕を作っておきたい。 でも、なんだかだるい日もある。 そんな時は心の声に素直に従って、朝食をテーブルに運んで座って食べることにする。 食べ終わったけど、片づけめんどくさいな。 重い腰を上げようとしたその時。 このタイミングはなに? すると、立たないでと言わんばかりに手首にあごを乗せた。 いつまでもデレデレしてられないので、「降りて」とお願いする。 すると、必殺技を繰り出してきた。 負けました。 うっかりミス とにかく朝は忙しいのだ。 だからニアミ