2011年1月31日のブックマーク (2件)

  • 参稼報酬調停に関するコメント | NPBからのお知らせ

    ○熊崎勝彦委員長 調停委員会では厳正、公平に、申請内容を審議し、結論を導き出すという考えを貫いた。 その上でさらに慎重に熟慮を重ねるとともに、何としてもキャンプ前に結論を得たいと考えた。 そのために、連日、審議を重ね、約20時間の時間を要した。選手にとっても、球団にとっても報酬、お金のことは大変大事なこと。 100万円というお金は、選手にとっても、球団にとっても非常に大事だ。 だから、間違ってもおろそかな考え方、結論は出せない、慎重に熟議する必要があると考えた。 球団の主張する2億2000万円の現状維持が正しいかどうか、と同時に、涌井選手の希望額が最低でも2億7000万円という数字は正しいかどうか。 そこを議論した。 年間14勝8敗という成績、防御率3.67、ローテーションを5年間守り抜いて、二桁勝利を挙げている。 こういった実績、次年度の活躍、期待の実現性の確かさ、エース投手としてのモチ

    参稼報酬調停に関するコメント | NPBからのお知らせ
    K-Ono
    K-Ono 2011/01/31
    この堀内のコメントに尽きるんだろうな、たぶん。
  • 株式会社西武ライオンズと涌井秀章選手との間の参稼報酬調停の要旨 | NPBからのお知らせ

    調停申請に至る経緯 両者で4回交渉した。 西武側は、現状維持となる2億2000万円(インセンティブ2000万円)を提示し、最後まで、インセンティブを3000万円にした点を除き、譲らなかった。 涌井選手は当初3億円を主張し、その後、2億7000万円、最終的に参稼報酬2億5000万円、インセンティブ2000万円を希望額として提示したが、合意に至らず、結局双方の調停申請に至った。 両者のヒアリングにおける主張 西武球団側は、来の査定ポイントから算出される涌井選手の2011年度参稼報酬額はダウンであったが、14勝という成績を評価し、現状維持である2億2000万円を提示していること、西武球団のエースとして、シーズン終盤の重要な試合で結果を出せなかったことを重く見ていること、他球団の選手の参稼報酬のことは考慮すべきではないこと等を述べた。 涌井選手は当初3億円を主張し、その後、2億7000万円、最終

    株式会社西武ライオンズと涌井秀章選手との間の参稼報酬調停の要旨 | NPBからのお知らせ
    K-Ono
    K-Ono 2011/01/31
    さすがに現状維持はないわと思っていたので。NPBが査定方法についての見解を出したのは興味深い/ところで今オフは涌井だけ「(金額は推定)」の表記なくなるのかしらん。