戦車にも耐える、米政府の暗号化基準対応USBメモリ 立花エレテック 2010年2月27日 ITハッキング コメント: トラックバック (0) フィードITハッキング 鴨沢 浅葱/Infostand 立花エレテック(本社:大阪市)は、米政府機関の暗号化モジュールの基準「FIPS140-2 レベル3」に対応する高セキュリティのUSBメモリ『Ironkey(アイロンキー)』を2月15日発売した。同基準に対応する世界で唯一のUSBメモリという。価格はオープンで、予想実売価格は容量2GBのSLCモデルで1万2000円前後。 「FIPS(Federal Information Processing Standards)140-2」は、米国の政府機関の暗号製品のセキュリティ要件の規定。「Ironkey」は、米Ironkey社の製品で、レベル3に対応し、物理的に破壊して内蔵データの改ざんができない仕組みや