2021年3月25日のブックマーク (7件)

  • 日本におけるアカデミー機能の分散——なぜ日本学術会議と日本学士院は分かれているのか

    現在、国際通念で「ナショナル・アカデミー」と呼びうる機能は日においては学術会議と日学士院に分散して存在する。なぜそうなったのだろうか。考えるために、ひとまず戦前に何があったのかを確認してみよう[1]。 話は明治に遡る。 明六社から帝国学士院へ まず明治6年(1773年)、森有礼や福澤諭吉が自由に作った民間団体としての明六社が生まれた。明六社は日の近代化のために必要な問題を学術・政治・社会問題の別を問わず話合う組織であり、実質上、日の最初のアカデミーといえる。実際、森はアメリカの知識人にlearned societyをつくりたいとのことで助言を求めたという。英語圏ではlearned societyというのは主にアカデミーを含めた学協会を指す言葉である。 その後、明六社は東京学士院となり、更に帝国学士院(Imperial Academy)となった。分野は文系理系双方を擁していた。 アカ

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    K-point 2021/03/25
  • EC サイトの決済機能を開発するなら知っておきたい「与信」と「売上」およびそれらに関わる決済処理について | DevelopersIO

    概要 EC サイトを構築・運営するに当たり、商品購入の最後の手続きであり、実際に売上金を受け取るための 「決済」 の機能は考えなければならないことのひとつだと思います。私が開発に携わる prismatix ( EC / CRM 向け API プラットフォーム) でも、 提供するマイクロサービスの機能として決済サービスを用意しております。 大抵の EC サイトであれば「クレジットカード決済」を備えると思いますが、その中で 「与信」 と 「売上」 は必ずといっていいほど使う機能です。当記事ではこの与信と売上、および関連する決済処理についてまとめております。 各種処理の説明を踏まえて、最後に prismatix の決済サービスについても紹介します。 この記事で取り扱う内容について この記事では一般的な会計用語としての解説はせず、「 EC サイト上で与信・売上をどう扱うか」 を観点として話をさせて

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    K-point 2021/03/25
  • 〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす│第4回│道徳教育と「正しいことば」の危険運転│朱喜哲 | [Edit-us]

    「公正」とはなにか。「正義」とはなにか。 そのことばの使いこなし方をプラグマティズム言語哲学からさぐります。 初回から読む 学校で学ぶ「正しいことば」 ・・・・・・・・・・ ■この連載がになります(2023年8月29日発売、定価2200円+税) 2020年12月から全12回にわたって、著者が「公正」とはなにか、「正義」とはなにか、そのことばの使いこなし方をプラグマティズム言語哲学からさぐってきた連載を、2023年8月、『〈公正フェアネス〉を乗りこなす──正義の反対は別の正義か』として、書籍化しました。全編にわたり大幅に加筆修正を加え、「正しさ」とはなにかを考えるうえで、わたしたち自身の〝ことばづかい〞を通して「正しいことば」をとらえなおす画期的論考となっています。ぜひご一読ください。

    〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす│第4回│道徳教育と「正しいことば」の危険運転│朱喜哲 | [Edit-us]
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    K-point 2021/03/25
  • うんちしたのはだれよ!('93) ミステリーな絵本!

    うんちしたのはだれよ!('93) Vom kleinen Maulwurf, der wissen wollte, wer ihm auf den Kopf gemacht hat. 皆様こんにちは、めとろんです。 今回は、久しぶりに"ミステリーな絵"をご紹介したいと思います。ただし、真夏にほんわか暑苦しく、若干下品かも知れませんが(笑)ご容赦下さい。今回お贈りするのは、ドイツ発のユニークな絵「うんちしたのはだれよ!」です。 Story 主人公は、もぐらくん。 “あるひのこと、もぐらくんが じめんから かおをだして、もう おひさまは のぼったかな、 と おもったとき、その じけんは おこったのです。” (それは ちゃいろで ふっくらとしていて、 ちょっとばかり ソーセージのよう。 とんでもないことに、もぐらくんの あたまに おちてきたのです。) "「なんて ひどいこと!」もぐらくんは 

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    K-point 2021/03/25
  • #MicroMBA 第4回 Design UXという概念の総本山、カリフォルニア大DesignLabのマイケル・メイヤー講義。 誤解のほうが本質より広まってて残念な「デザイン思考」とは何で、どう実現する|TAKASU Masakazu

    #MicroMBA 第4回 Design UXという概念の総山、カリフォルニア大DesignLabのマイケル・メイヤー講義。 誤解のほうが質より広まってて残念な「デザイン思考」とは何で、どう実現するか 超豪華、DesignLabのマイケル・メイヤー人が先生カリフォルニア大Design Labの教授で「誰のためのデザイン」のドン・ノーマンとも論文を共著しているマイケル・メイヤーはこのMicroMBAコースを早稲田大学と共催しているUC San Diego Rudy schoolの先生でもある。 なので、今日の広義はマイケル・メイヤー人から講義をしてもらう。彼が経営であるRudy Schoolで先生をしている意味と同じで、経営やりたい人がデザインやることはすごく意味がある。デザインも経営も意思決定と選択で、組織運営がどんどんコンピュータの力を借りて省力化されている今、経営とプロダクト開

    #MicroMBA 第4回 Design UXという概念の総本山、カリフォルニア大DesignLabのマイケル・メイヤー講義。 誤解のほうが本質より広まってて残念な「デザイン思考」とは何で、どう実現する|TAKASU Masakazu
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    K-point 2021/03/25
  • 【データサイエンティスト入門編】探索的データ解析(EDA)の基礎操作をPythonを使ってやってみよう

    機械学習エンジニアやデータサイエンティストが、一番最初に行う作業をご存知でしょうか?会社や組織から課題を与えられた場合、最初に行うのが「探索的データ解析」と呼ばれる作業です。 探索的データ解析、英語ではExplanatory Data Analysis(略してEDA)とは、データの特徴を探求し、構造を理解することを目的としたデータサイエンスの最初の一歩です。 探索的データ解析は機械学習のタスクの一番最初のフェーズで、まずはデータに触れてみて、データを視覚化したり、データのパターンを探したり、特徴量やターゲットの関係性/相関性を感じるとるのが目的です。 より高度な機械学習のモデルの構築をしたり、難解な問題を解決する際には、特徴量エンジニアリング(英語でFeature Engineering)を必要することが多々あり、その際に深いデータの知識と理解が求められます。 問題を解決する前に、どのよう

    【データサイエンティスト入門編】探索的データ解析(EDA)の基礎操作をPythonを使ってやってみよう
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    K-point 2021/03/25
  • システム思考とプロダクトマネジメント

    システム思考とプロダクトマネジメント ※プロダクトオーナー祭り2021 Spring - PO祭り2021Springでの登壇資料です https://postudy.connpass.com/event/202404/

    システム思考とプロダクトマネジメント
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    K-point 2021/03/25