人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が8年ぶりに手がけるガンダムシリーズの最新作「ガンダム Gのレコンギスタ」が今年秋に公開されることが20日、明らかになった。「機動戦士ガンダム」の35周年記念作品の一つで、富野監督がガンダムシリーズの長編作品を制作するのは、2005〜06年に3部作として公開された劇場版アニメ「機動戦士Zガンダム」以来となる。【写真特集】初公開された新しいガンダム 「ガンダム Gのレコンギスタ」は、ファーストガンダムで描かれた宇宙世紀の次の世紀「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織「キャピタルガード」のパイロット候補生・ベルリ・ゼナムの冒険を描く。キャラクターデザインは吉田健一さん、メカデザインは安田朗さん、刑部一平さん、山根公利さん、音楽は菅野祐悟さん。 また、安彦良和さんのマンガが原作のアニメ版「機動戦士