ブックマーク / bitecho.me (4)

  • ピナ・バウシュの代表作『カーネーション』、28年ぶりに上演!

    ダンスと演劇が共演する「タンツテアター」(ダンス演劇)による話題作を次々に発表し、20世紀のダンス・演劇界を変えたと言われている振付家、ピナ・バウシュ。その代表作のひとつである『カーネーション--NELKEN』が、1989年以来、28年ぶりに日で上演される。  舞台一面を埋め尽くした無数のカーネーション畑。そこに現れる一人の男性ダンサーが、ジョージ・ガーシュウィンの「The Man I Love(私の愛する人)」を手話で語る。あるいは正装した男女のダンサーが春夏秋冬の仕草で踊りながら、一列で歩む ── これらは『カーネーション』に登場する一場面だ。 ピナ・バウシュは1970年代より、質問をダンサーに投げかけ、その答えを選んでコラージュしていく創作手法を始める。ダンサーたちは、言葉や動き、歌などでその問いに対する答えを表現しながら、自分自身と向き合うことを余儀なくされた。作は、多種多様な

    ピナ・バウシュの代表作『カーネーション』、28年ぶりに上演!
    K2ICE
    K2ICE 2016/12/04
  • 中ザワヒデキがNADiff で個展 「ソースと実行」総覧 

    コンピュータープログラムの「ソース」に着目した、中ザワヒデキの個展「ソースと実行」がNADiff Gallery(東京・恵比寿)にて、2016年2月10日〜3月21日に、開催されます。Eメール機関誌『新・方法』誌上で発表されたウェブ作品の連作が、一挙に展示されます。  展覧会タイトルとなった「ソースと実行」の「ソース」とは、コンピューターに一連の指示を与えるHTMLと呼ばれる言語で書かれた文書のこと。ウェブブラウザ上の実際の表示よりも、ウェブページを構成する「HTML文書」=「ソース」こそが質かつ作品であると考える中ザワは、この「ソース」と「ブラウザ上での表示」=「実行」を併置した作品を発表してきました。展では、メール機関誌『新・方法』誌上で発表されたウェブ作品の連作 「ソースと実行」 の全85点を展示します。 医学部在学中にアーティスト活動を開始した中ザワは、イラストレーターとしての

    中ザワヒデキがNADiff で個展 「ソースと実行」総覧 
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    K2ICE 2016/02/13
  • 映像でもイラストでもない! 動くアート「GIF」が大集結

    2015年9月5日〜13日、東京・神田のアートギャラリーカフェ「TETOKA」にて、GIFアニメーションを使ったアーティストたちのグループ展が開催されます。SNSでも使用できるようになり、一般的にも知られるようになったGIFアニメーション。アートとしての、更なる魅力に迫ります。 GIFアニメーションは、GIFフォーマットの画像を順番に表示することで、動画を再現するファイル形式です。PCのプラットフォームに依存することなく動画を再生でき、ファイルサイズも小さいことから、インターネット黎明期からウェブ上で重宝されてきました。 音声を扱うことができず、最大256色の色数しか使用できないといった制約がありながらも、そのミニマムな動画形式を活用して、多くのGIFアニメーション表現が生み出されています。 © ジフ展 展は、そんなGIFアニメーションに魅了された12人のメンバーが集まったグループ展。ア

    映像でもイラストでもない! 動くアート「GIF」が大集結
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    K2ICE 2015/08/22
  • 参加型演劇アプリ? 「東京ヘテロトピア」の魅力に迫る

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    K2ICE 2015/05/16
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