2010年5月11日のブックマーク (2件)

  • 沖縄タイムス | [オキナワ・子どもの今](1)<虐待> 被害深刻 受け入れ限界 保護児童の半数以上に

    [オキナワ・子どもの今](1)<虐待> 被害深刻 受け入れ限界 保護児童の半数以上に 2010年1月15日 10時59分 社会情勢の厳しさは、子どもたちに影を落としています。親の病気や困窮、虐待などさまざまな要因で保護者が成長を支えられない子どもたちは、児童相談所の判断で、児童養護施設や里親の下で育ちます。しかし、いわば最後のとりでの児童相談所も、児童養護施設も、職員が足りないなどの課題を抱えているほか、対応が難しいケースも増えており、受け入れ態勢は限界に達しています。児童養護施設での子どもたちの姿と識者のインタビューから、成長を社会で支えるために何が必要かを考えます。(社会部・嘉数よしの) 島内のある児童養護施設。さまざまな事情で家族と暮らせない子どもたちが生活している。3歳から18歳まで数十人いるうち、半数以上が虐待の被害者。事や入浴などの世話をされていないネグレクト(養育放棄)や

    K416
    K416 2010/05/11
  • 沖縄タイムス | [オキナワ・子どもの今](2)<ひとり親家庭> 夜の保育園 涙こらえて 親も必死で働く毎日

    [オキナワ・子どもの今](2)<ひとり親家庭> 夜の保育園 涙こらえて 親も必死で働く毎日 2010年1月22日 11時03分 大家族のイメージが強い沖縄ですが、母親と子ども、父親と子どものひとり親世帯が全世帯の3・45%あり、全国の1・7%の2倍に上っています(2005年国勢調査から)。実家や親族の援助がない親子も少なくありません。経済的理由で離婚し、借金を背負ってひとり親になることもあるのですが、母子世帯の25%、父子世帯の11%は月平均収入が10万円未満と厳しく、昼も夜も働く親もいます。親子を長期的に支える公的仕組みは乏しく、認可外保育園やNPOの支えで暮らしている親子がいます。(社会部・嘉数よしの、安里真己) 那覇市内のある保育園。繁華街にほど近いこの保育園は、24時間乳幼児を預かっている。午後8時ごろから、子どもたちが集まりだす。 「こんばんは。よろしくお願いします」。着飾った母

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    K416 2010/05/11