2011年4月16日のブックマーク (2件)

  • 統計学的想像力を鍛えるためのクイズ2題 - 社会学者の研究メモ

    教科書, 社会調査前回はサーベイ・サンプリングについて、バイアスと誤差の観点から解説をした。今回はその話を含めて、「社会調査や基礎的計量分析の訓練をすることで身につく知識・スキルとは何か」ということを、例題を通じて解説してみようと思う。(注:以下の問題は、京大大学院(非常勤先)の社会調査論、立命館大学の学部社会調査士実習クラスで、導入としていくつかクイズ形式で出して、受講生のみなさんに考えてもらったものです。みなさんの答えを記事中で紹介していますので、受講生の方はご了承ください。)クイズ1:夫婦関係満足度におけるペットの効用研究課題が、「ペットを飼うことは、夫婦関係の円満につながるか?」であるとする。このとき、どういう調査を踏まえて、どういう分析をしたらいいか?この問題は立命館の方で出題したものである。最初の受講生の答えは、「クロスセクション調査で以下のような質問をして関連性を見る」という

    K416
    K416 2011/04/16
    面白い。こういうの、結果を見る時にも当然必要になるよな…と。
  • 実習生帰国で「収穫に不安」 - apesnotmonkeysの日記

    先日、水産業について書いたことが農業にも……というお話。 毎日jp 2011年4月15日 「東日大震災:中国人実習生次々帰国 農家、収穫に不安も」 東日大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で、「外国人研修・技能実習制度」を利用して茨城県内の農家で働いていた中国人が大量に帰国した。春白菜やキャベツの産地、同県八千代町では約300人に上り、収穫の担い手が不足。福島県から避難してきた人が穴を埋める動きも出ている。 (後略) この記事の末尾におかれた用語解説がケッサクです(強調は引用者)。 【ことば】外国人研修・技能実習制度 途上国の人材育成・技術発展を支援するため、3年を限度に外国人を日の企業などに受け入れる制度。08年末で約19万人が受け入れられている。従来、1年目は研修生として仕事に携わっても労働法規が適用されなかったが、実態は労働者同様に扱われることも多く、昨年7月、全員に労働法規

    実習生帰国で「収穫に不安」 - apesnotmonkeysの日記
    K416
    K416 2011/04/16