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司法に関するK921のブックマーク (2)

  • ホメオパシーとビタミンKと刑事罰 - ふか津もふきちの日記

    ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫で、赤ちゃんを生後わずか2か月で亡くされた母親が、「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませた」錠剤*1を与えただけでビタミンKを投与しなかった助産師に対して訴訟を提起したというニュース。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm この件について、「なぜ民事訴訟の提起だけで、刑事事件にはなっていないのか?」という疑問も多くつぶやかれているようなので、分かる範囲で問題の切り分けを。 関連リンク: id:doramaoさんのいち早い分析 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100709/1278666254 トゥギャッター(ホメオパシー批判側・関係者側どちらもまとめられてる) http://togetter.com/li/3

    K921
    K921 2010/07/11
    法律面から観た、助産師提訴の話について。/国家資格を持つ専門職である助産師が自らの専門知識と標準医療を否定し、祈祷めいたものに頼ってしまっては、素人は何のために専門職に頼んだのか分からなくなってしまう
  • 『メディアの不誠実がつくる医療崩壊』

    government of the people, by the people, for the people 5月17日の当ブログで、石川議員の手帳に関する誤報を、通りいっぺんの訂正記事で後始末しようとする大新聞の不誠実な姿勢を問うた。 この記事について、元・杏林大学耳鼻咽喉科教授、長谷川誠氏から賛同のメールをいただいた。まずは、その一部を下記に紹介する。 「公平な報道が今日ほど望まれている時代はありません。誤りは真摯に認め、常に正しい報道を心がける姿勢が必要です。多くの巨大メディアはそのことをまったく自覚せず、もっぱら世論を自分たちの都合のいいように誘導することに躍起になっていると思わざるを得ません」 長谷川氏は、教え子が巻き込まれた、いわゆる「割りばし死事件」の裁判を通じ、メディアの報道姿勢に疑念を抱き続けてきた人である。 この10年余り、恣意的な報道が日の医療を壊し、医師の人権が

    『メディアの不誠実がつくる医療崩壊』
    K921
    K921 2010/05/27
    事件報道よりも訂正報道の方が大きかったのってかろうじて足利事件ぐらいじゃなかろうか。それでもマスコミは自分たちの責任についてほとんど言及していないけれど.../改めて自らに問うメディアリテラシー。
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