ロシア圏で古くから親しまれてきた、大麦と黒麦を原料にした飲み物です。 夏にごくごく飲むと美味しい、ちょうど日本の麦茶のようなもの。

都会での通勤の様子を見て、みんな死んだ目をしていると言う人がいる。 満員電車でみんなの目がギラギラしていたら、むしろ怖いと思うのだが。 そうした表現はおよそ客観的なものではなく、ごく主観的な場合が多い。

かつて私は学校の先生に、白髪は 『がんばった証拠』 だと教わった。 だから自分の頭に白が目立つようになった今、誇らしくもある。 ハゲについて、知る由はない。

1 円くらい誰でもくれるだろう。 ただ赤ちゃんからはもらえないな、会えない人もいるだろう、でも 100 円くれる人もいるだろうし、1000 円くれる人もいるかも知れない ・・・ 北から南までを旅しながら、ひとり当たり 1 円ずつもらえば 1 億 ２ 千万円も手に入るじゃないかと考えていた、子どもの頃の私。

以前イタリア ・ アマルフィまでの海沿いの道程を、まるで伊豆半島のようだと書きました。 そして今年、気づいたこと。 海と潮風、細い坂道と隙間なく建ち並ぶ家、おいしい魚料理と訪れるたくさんの人々、アマルフィの街は、まるで 江の島 です。

国連をはじめ世界中の様々な機関は揃って、子どもが労働することに非難を浴びせます。 私は仕事でコンゴ民主共和国とご縁がありますが、多くの子ども達が労働していることは事実です。 しかし、そのほとんどは親の仕事の手伝い。 特に学校が整備されていない地方の町村において、子どもが親の手伝いをすること、労働で家計を助けること、それは自然なことです。 いわゆる奴隷のような犯罪とは区別するべきだろうと思います。