1 名前:依頼191 投稿日:2008/08/05(火) 18:21:08.89 ID:mKcPPZfK0 ◎農地荒廃防止へ学生一役 石川県立大の援農隊が津幡町で 県立大生でつくる学生援農隊「あぐり」が、津幡町坂戸の耕作放棄地を畑に耕し、 同町ゆかりの古代小豆「おまん小豆」や大豆などの栽培に取り組んでいる。 高齢のため手が回らなくなった農家を支援する試みで、 学生は「特産品栽培などで地元農業の活性化に一役買いたい」と意気込んでいる。 「あぐり」は、同大生で三年前に発足した。メンバーは二十人で、同大の長谷川和久客員教授と協力して六月末から作業を始めた。約三アールの畑でおまん小豆や大豆などを栽培しており、今後はダイコンやハクサイも植える予定という。 畑で作業に励む県立大生=津幡町坂戸 http://www.hokkoku.co.jp/news/TR20080805701.jpg http://