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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • Outlook以外のメールクライアントでExchangeを利用できる「DavMail」 | OSDN Magazine

    メールや予定表の管理にMicrosoft Exchangeを導入している企業は少なくない。中には新バージョンのExchange 2010に移行を進めている部署もあるだろう。だが、Exchangeは基的にOutlook以外からはアクセスできず、Becky!やThunderbirdといったメールクライアントを使っているユーザーや、MacLinuxで開発を行っている技術者にとっては非常に不便だった。そこで利用したいのが「DavMail」である。 DavMailは、Exchangeサーバのデータを一般的なメールクライアントから利用可能なように変換するゲートウェイサーバだ。Exchangeサーバには外部からブラウザでメールを読み書きするための「Outlook Web Access」(OWA)というウェブメール機能が用意されている。DavMailは、このOWAに含まれている「WebDAV」機能(E

    Outlook以外のメールクライアントでExchangeを利用できる「DavMail」 | OSDN Magazine
  • Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine

    Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン

    Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • ドキュメント指向DB、「Apache CouchDB」初のベータ版が登場 | OSDN Magazine

    Apahce Software Foundation(ASF)のApache CouchDB開発グループは、初のベータ版「Apache CouchDB 0.10.0」を公開した。ASFプロジェクトページよりダウンロードできる。 Apache CouchDBは、「Lotus Notes」のコアエンジニアが2005年に開始したプロジェクト。並列指向関数型言語「Erlang」で実装されており、ドキュメント指向の非リレーショナルデータベースをうたっている。HTTP経由でアクセスするためのRESTful JPON APIが提供されており、JavaScriptを使って「MapReduce」的なクエリやインデックス操作が行える。双方向でコンフリクトの検出/解決が可能なインクリメンタルレプリケーション機能もある。 0.10.0は初のベータ版となる。0.9系からの変更としては、ファイルディレクトリ向けモジ

    ドキュメント指向DB、「Apache CouchDB」初のベータ版が登場 | OSDN Magazine
  • ログ・ファイルをRAMに置いてシステム・パフォーマンスを改善する方法

    コンピューターの動作中はシステム・ログをRAMに置き、シャットダウン時にディスクにコピーするようにすれば、システムログ機能のあるノートパソコンあるいはモバイル機器のバッテリーやフラッシュ・ドライブの寿命を延ばすことができるだろう。その上、デーモンが突然30秒ごとにメッセージをsyslogに送り始め、ハードディスクが休まず回転し続けてバッテリーを浪費するといった状況に陥りにくくもなる。 Ramlog は、それを実現しようというプロジェクトだ。 フラッシュ・ドライブを使う場合、寿命については十分に検討する必要がある。ディスクへの書き込み頻度を見ると、一般に、/varや/tmpへの書き込みが大半で、/usrパーティションにはソース・コードを毎日数回ホーム・ディレクトリーに書き込む程度でさほど頻繁というわけではないというケースがよくある。このような場合、システム・ログをRAMに移せばフラッシュ・ド

    ログ・ファイルをRAMに置いてシステム・パフォーマンスを改善する方法
  • エンタープライズ機能を強化した「Subversion 1.6」 | OSDN Magazine

    米CollabNetは3月20日(米国時間)、自社が支援するオープンソースのバージョン管理ソフトウェア「Subversion」の開発チームが、最新版「Subversion 1.6」をリリースしたことを発表した。ツリーの衝突検出など、エンタープライズ向け機能を強化した。チームのWebサイトよりダウンロードできる。 Subversionはオープンソースのソフトウェア設定管理システムで、特に分散したチームメンバーによるソフトウェア開発を効率化できるツール。 最新版では、ツリー衝突の検出、認証管理の強化、レポジトリ容量の削減の3つが大きな改善点となる。 新機能となるツリー衝突の検出は、ユーザーがコードを更新、マージ、移行した際にツリー衝突の可能性がある場合、フラグを立てて知らせるもの。ファイルコンテンツではなく、ディレクトリ構造段階で知らせることで、衝突を防ぐという。Suvbersionクライアン

    エンタープライズ機能を強化した「Subversion 1.6」 | OSDN Magazine
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