2021年12月27日のブックマーク (3件)

  • 研究者だったから仕事を続けられた - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 年内いっぱいで嘱託期間が満了される先輩社員と、今週会って話ができました。 ささやかな記念品を渡すと、喜んで受け取ってくれました。 自分もこうなりたいな、と改めて思いました。 自分は入社後、まず研究所で勤務しました。平成の初めの頃のことです。 何度か所属する研究部が変わったのですが、ある部署でのメンバーとのやり取りで激しく戸惑うことがありました。 データの解釈は上司の見解に従うべきという空気感 実験データをまとめて報告会で説明しました。データに基づいて推論をいくつか話していると、報告会参加者が少し息を呑んだ感じになりました。そして気づきました。部屋の中ほどにいた部長が不機嫌そうにしていたのです。どうも発表内容が、以前部長が示していた見解とい違っていたようです。新入りの僕はそれを知りませんでした。それで、データに基づいて推論したのですが、そこからは出てこないような解

    研究者だったから仕事を続けられた - 安心感の研究 by 暖淡堂
  • 「超」文章法 伝えたいことをどう書くか 野口悠紀雄 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    「『あ』の作家」は中断して、読んでみたかった図書館で見つけたので先に読んでみました。このは勉強になると、他の方が薦めていたので探してみたら、すぐに見つかりました。で、とても勉強になりました。カタいかなと思っていたのですが、ところどころ笑えて、楽しく読み進められました。 読後、印象に残っていたのは以下の3点です。 ・ひとことでいえるか ・出羽キツネ文 ・パソコンは仕事開始機械 ・ひとことでいえるか 文章で伝えようとするメッセージが明確な場合、ひとことでいうことができます。それができないときは、メッセージがまだ明確になっていません。このメッセージが明確に得られるにはどうするか。それは「考え抜く」しかないようです。 ・出羽キツネ文 権威ある文献をサポートに使うことは、自分が書いた文章にも権威の匂いをまとわせるために有効な手段です。虎の威を借りるキツネで「キツネ文」とネーミングされています

    「超」文章法 伝えたいことをどう書くか 野口悠紀雄 - 安心感の研究 by 暖淡堂
  • 通院で看護師の行動に感動 - kisekisupport’s diary

    新型コロナでオミクロン株なるものの市中感染が確認されました ね。 これから年末年始を迎え、日も第6波に突入していくのかもし れません😢 我々はできることを粛々と行っていくことと、できるだけ早く飲 み薬も承認されると良いですね。 話し変わりまして、昨日は今年最後の通院日でした。 いつものように病院に行き待合室で順番待ちをしていたときに起 きた出来事について感動したので記事にします。 私が待合のイスに座り携帯でニュースを観ていると、少し離れた 所にいた中年と思しき女性が床に倒れ込みました。 私は、あ!っと思ったのですが、横にいた若い女性がその人に手 を掛け「大丈夫ですか、どうしました?」と声を掛けているので す。 しかし女性は床に倒れたままです。 すると騒ぎに気付いたのか、誰かが呼んだのか一人の看護師さん が駆け寄ってきました。 そして倒れた女性に声を掛ける前に介抱していた女性と周囲の人

    通院で看護師の行動に感動 - kisekisupport’s diary