2006年6月21日のブックマーク (2件)

  • 【INTERVIEW】西和彦氏がゲイツ引退を語る(前編) (1/3)

    [編集部] ビル・ゲイツ氏が現役を退くという報道が先週ありました。この点に関して、コメントをいただくとともに、マイクロソフトの置かれた状況などに関しての見解もいただければと思っています。 [西和彦] まず、今回の発表はマイクロソフトのウェブサイトで各国語に翻訳されて発表されました。これが何を意味するか? それはマイクロソフトが自己防衛のためにやったということです。 マイクロソフトにとって一番怖いのは、ビルが辞めるという噂が広がって、株価に影響が出ることです。2年間かけて、ビルがいてもいなくてもマイクロソフトは変わらないことを世界に伝えたかったのでしょう。 いまマイクロソフトが懸念しているのは、利益は過去最高なのに、株価が低迷していることです。誰もマイクロソフトの株を買いたがらない。利益が出ているのは、世界展開をしていく中で、中国のような新しい市場が立ち上がってきたためです。つまり、新しいも

    KGV
    KGV 2006/06/21
    西和彦の予測は昔から進み過ぎていて結果的に遅れたものになる。
  • 電球ソケットで使える“LEDランプ”が登場

    東芝ライテックは6月20日、従来の電球ソケットにそのまま使えるLEDランプを発表した。ボール形、レフ形など4タイプ7機種を揃え、6月から7月にかけて順次発売する(一部出荷済み)。 新製品では、独自の電源回路と放熱構造により、一般的なE26金口もしくはE17金口(スポットライト形)に合わせた形状を実現。電球と交換するだけで利用できる手軽さを実現した。しかも“電球色”と“白色”の両方を用意する(レフ形とキャンドル形は電球色のみ)。 明るさは、高輝度LEDを4個使用するボール形、レフ形、キャンドル形で30~40ルーメン。5~7ワットの白熱電球に相当するという。一方のスポットライト形は、高輝度LED1個と光学レンズを組み合わせ、最大光度680カンデラ(電球色)もしくは同950カンデラ(白色)の実用的なレベルとなった。 明るさではまだ電球や蛍光灯に及ばないものの、消費電力は格段に少ない。LEDを4個

    電球ソケットで使える“LEDランプ”が登場
    KGV
    KGV 2006/06/21
    ついに出たのか。これ本当はもっと早く普及してもいいと思うのだが。信号のランプは電球を取り替える警察の天下り会社がLEDランプへの移行を渋ったとか。