面白かった当時は、元嫁の小林聡美が逐一校正してたらしい。 確かに古畑は面白かった。 だけど離婚後は彼女が見る事もなくなってつまらないを連発した。 嫁って恋愛の相性も必要だけど仕事上の相性も必要なんだなってよく分かった。 きっと今嫁はその辺が無頓着で駄目なんだろうなって思う。 だから真田丸がつまらないんだろう。
僕は哲学や思想のことには、さっぱり興味がないのだけれど、一昔前まで、たとえばフランスの哲学者がロックスターのように崇められ、彼らの書く文章を、日本の一流大学のたいそう頭のいい教授たちが理解し、解釈し、世界の成り立ちについて思いを馳せ、それらをやはり頭のいい学生に講義していたそうだ。 そのさらに昔は、マルクス主義やサルトルの実存主義なんかがこうした文系インテリたちに大人気だったのだけれど、ソ連のスターリンが粛清を行い、中国の毛沢東が文化大革命で膨大な数の人民を虐殺してしまい、こうした思想はすっかり時代遅れになってしまったのだ。そこに現れたのが、モダニズム(近代主義)の主体概念に対して構造主義によって提起された批判を中心に構築された、ポストモダンという思想体系である。 こうした考え方を簡単に説明すると、当時のスターのひとりだった『ポストモダンの条件』を著したリオタールの言葉を借りれば、ポストモ
世の中の人が予想外にカネに興味がない。 父親の仕事柄、お金の話を小さい頃から聞かされてカネが好きだ。 だけど、これまであからさまにカネの話をする人を見たことがない。 そして、彼らはカネをツールと考えているようだ。 ビジネスな感じの場所でオフィスワークのバイトをしていても同じだ。 保育園の話で騒いでいる当事者にとってもカネはツールなのだろう。 保育園や余るようなカネ以外は恵まれていたのだろう。 家のカネがなくなって父が苦労していた時は、些細なことで自分は怒鳴られた。 父がカネを他の人よりも得るようになってから、静かになった。 そして、千載一遇のチャンスが来ている。 やはり、カネはツールでしかない。 容姿がキモくてカネを持っているとカネしか好かれない。 カネで容姿をマトモにしたいが、出来ない。 持病もカネではどうにもならなそうだ。 恐らく、容姿がマトモだったら自分もカネはツールなのだろう。
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