なんで両県の牛乳からは放射性物質が検出されないのか。 酪農家の方が教えてくださいました。 酪農は科学だ! 続きを読む
野菜と海藻(ワカメ・コンブ・のり) 放射能汚染調査の全記録 「隠したがる」「減らしたがる」国より、 環境NGOのほうが信用できる なぜ国は海藻を調べないのか 「またあと出しかよ、と失笑が漏れましたね」 そう語るのはある全国紙の政治部記者だ。5月16日、枝野官房長官の定例会見の席だった。 「記者から『民間団体が独自で行っている放射線量の調査を参考にする気はないのか?』と質問が飛んだんです。その時、枝野さんが『以前から十分に参考にしている』という趣旨の発言をしたので、記者たちはあ然としました」 枝野氏は例の淀みない口調で、こう続けた。 「私が承知しているだけでも、早い段階でグリーンピースが国内で調査を行ったものについて、そのデータや調査手法について報告いただいて、私のほうからもこういったもの(調査結果)を十分に参考にするようにということで、下ろしたこともございます」 枝野氏は、グリーンピースの
福島原発事故後の2011年5月10日。NHKBS1にて放送された「BS世界のドキュメンタリー『被曝(ばく)の森はいま』」の動画がYouTubeに掲載されていたので5回に分けて文字に起こしました。第1回目は、チェルノブイリ原発30キロ圏内の自然を研究する科学者の報告。特にネズミの被曝について調査し、セシウムによって高レベルの被曝の実態があることを伝えています。 チェルノブイリ30キロ圏内の生態を暴くドキュメンタリ「被爆の森はいま」【動画&文字おこし1】 (文字おこし、続き) 被爆した動物が見ために変異を顕すことなく、今もなお、放射能に犯された環境で生きている。自然がそうした常識外の状況に至るまでに一体何があったのでしょうか。 それを確かめるためには、事故直後に何が起きていたのかを知る必要があります。 時は1986年4月26日午前1時23分です。 (二度の爆音) 事故は200tもの酸化ウラン、
ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教
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