子供の頃、学校から帰ってテレビをつけると、『じゃりン子チエ』の再放送をよくやっていた。大阪の下町を舞台にしたそのアニメは、埼玉育ちの私が初めて触れた関西だった。 チエちゃんは串焼きのホルモン屋さんをやっており、牛なのか豚なのか部位はどこなのか、正体不明の串焼きは私にとって憧れの食べ物となった。そろそろホルモンが似合う年になったことだし、大阪であの雰囲気の店を探して食べてみようと思う。
「manekin」や「キラキラ☆ウォーカー」といった、ポイントサイトの偽キャンペーンが相次いで問題になってからおよそ1カ月半(関連記事)。一時は新規登録受付を停止していたこれらのサービスですが、「キラキラ☆ウォーカー」は既にサービスを再開、manekinについても、関係者によれば近々復活を予定しているとされています。 “偽キャンペーン”が問題視された「キラキラ☆ウォーカー」と「manekin」(manekinは現在新規受付を停止中) 今回のケースでは、牛角や吉野家といった企業の名前やロゴを無断で使用し、「吉野家牛丼15000円分食べ放題キャンペーン」といった“偽のキャンペーン”をうたっていた点が大きな問題とされていました。しかし、あるアフィリエイト広告関係者は次のように指摘します。 アフィリエイト広告関係者: 「彼らにはサイトを閉じる気もないし、今回も「1回言われただけならワンアウト」程度
(長い追記とお礼I II III) わたしは二十代後半になる女だが、恋人ができたことがない。 自分には恋愛感情を関係として発展させる才能がない。と、思っていた。 最近は、できたことがないのではなく、作る努力をしてこなかったのだと感じている。 学生の頃、お洒落や化粧、恋愛に一生懸命だった周囲は別世界の人のようだった。 そういうことに興味を傾けずとも自分は充実していると思っていたし、実際、好きな音楽や本だとか、趣味に没頭する時間が好きだった。 とはいえ、恋愛をしていなかったわけでもない。 人並みに誰かを好きになることはあった。 同級生たちと違ったのは、相手が手の届かない大人ばかりだったということだ。 成就するはずもない相手だという希望の無さに一種の安心感を覚えて、好き勝手に思いを募らせていた。 年上に惹かれるのは完全に好みの問題だが、恋愛に対する能動性を放棄し続けてきた要因にはこうした好みも含
3月25日におこなわれたモヨコ先生のサプライズバースデーパーティーについて忘れないうちにイベントレポ。 レポとかはじめて書いたので至らないところが多々あると思います。 あと割りと記憶を頼りに書いているのでこまかい違いもあると思います。ご了承ください。 あとめっちゃ長くなったので暇な人だけどうぞ。 今思えばすべては1月13日にはじまったのです。 仕事が終わって家に帰り、久しぶりに自宅のマンガを読み返していました。 ジェリービーンズとReal Clothesを読み終わってスマホを開いたら1通の新着メール。 「《※号外※》安野さんの誕生日を一緒に、お祝いしませんか?さらにサプライズを計画してくださる【実行委員会】も募集!」 行きます!!!!!!!!!!!!(脊髄反射) それはいつも愛読している安野モヨコ先生のファンメルマガからでした。 「ファンの方と一緒に【サプライズバースデーパーティ】を企画し
初めて利用するバスタ新宿のC9乗り場に停まる松本行きのバス。松本城を見てみたい、松本市美術館も行ってみたい、松本ならではの美味しいものとか長野の日本酒を飲みたい……と思い決めた旅行。12時ちょいには着くはずが事故渋滞のために13時すぎに到着した。長野といったら蕎麦だろうと目星をつけていたお店へ行くと、予想はしていたけれど行列だった。宿へ行くための電車と、それからバスの出発時間の都合で、近くにあった居酒屋風の店に入った。古民家を改装したような店は店自体、お店の人の雰囲気が良かった。メニューにあった「山賊焼き」は、来る前から食べてみたかったのでその定食を頼み、日本酒も頼む。 川中島の特別純米。 山賊焼きは想像以上に大きくて、美味いけれど時間がない時に頼むものじゃないな……と思いつつ急いで食べて、食べ終え、走って駅に向かい、電車に乗り込んだ。「アルピコ交通」という鉄道名が可愛い。そこから約30分
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