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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (28)

  • 強制的に酒席、お酌も…暴力告発の女子柔道選手 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    柔道の園田隆二・全日女子前監督の暴力行為を告発した女子選手と親交のある、柔道の元五輪代表男子選手が7日、読売新聞の取材に対し、女子選手から聞いた話として、「合宿後の夜の打ち上げの酒席」に、園田前監督らから、半ば強制的に付き合わされていたことを明らかにした。 元五輪代表男子選手によると、15人の中にはコーチ学を学ぶ選手もおり、暴力行為には「学問と実態の落差に失望した」と話していた。この女子選手が飲店から電話をかけてきたため、「論文もある時期に、何をやっている」と叱ると、女子選手は「先生方(コーチ)の慰労会」と称する打ち上げに出席していると打ち明けた。厳しい上下関係の中、欠席が許されない状況だったという。 園田前監督が先月31日の記者会見で語った「事をして選手とのコミュニケーションを図った」という場がこの酒席だった。元五輪代表男子選手は「お酌をして回らざるを得なかったようだ」と女子選手ら

    KIKUKO
    KIKUKO 2013/02/08
    手酌で飲みなよ!大人でしょ!!
  • 出生男児の救急搬送、なぜ遅れた…低体温症に : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    二宮町で2010年、自宅で生まれた男児を病院にすぐ搬送せず、低体温症にさせたとして、同町の女性助産師(66)が7日、業務上過失傷害容疑で書類送検された事件。男児は病院で低体温症の応急処置を受けた際、やけどを負って足の指3の切断を余儀なくされた。「すぐに救急搬送されていれば……」。そう悔やむ男児の父親は、今回の事件が多くの医療関係者の教訓になることを願っている。(竹内駿平) ◆助産師を書類送検 県警などによると、男児は同年5月28日朝、自宅分娩(ぶんべん)で出生。その際、胎便を含んだ羊水を吸い込むことで呼吸障害を引き起こす「胎便吸引症候群」に陥った。 助産師は異常分娩の場合、産科・産婦人科や小児科があり、入院設備も備えている提携先の医療機関に乳児を搬送することになっている。しかし、この助産師は提携先の小田原市の病院に男児を運ばず、自家用車で同町の診療所に搬送。診療所から「対応できない」と回

    KIKUKO
    KIKUKO 2013/02/08
    胎便吸引症候群、うちの子と一緒。生まれて3週間ほど産院と提携先のnicuでお世話になった。こうゆうのがあるから自宅分娩とか恐いです。でもなんで提携先の病院に連れていけれなかったんだろ?疑問。
  • 低炭水化物ダイエットご用心…発症リスク高まる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    炭水化物を制限する事を長期間続けると、心筋梗塞や脳卒中になる危険性が高まるとの研究を、ハーバード大などのグループが英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に発表した。 炭水化物を減らすダイエットが日でも広まっているが、慎重に取り組む必要がありそうだ。 同研究グループは1991~92年、スウェーデンの30~49歳の女性4万3396人の生活を調査し、その後平均約16年間、心筋梗塞や脳卒中などの発症を追跡調査した。 1270例の発症例を、炭水化物とたんぱく質の摂取量によって10段階に分けて分析。炭水化物の摂取量が1段階減り、たんぱく質の摂取量が1段階増えるごとに、それぞれ発症の危険が4%ずつ増えた。一般的に炭水化物を制限する事では高たんぱく質になる傾向がある。低炭水化物・高たんぱく質のグループでは、そうでないグループに比べて危険性が最大1・6倍高まった。

  • いじめた側にも人権…「自殺練習」真偽確認せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大津市の市立中学2年男子生徒が自殺したことを巡って行われた全校アンケートで「(男子生徒が)自殺の練習をさせられていた」との回答を市教委が公表しなかった問題で、市教委が加害者とされる同級生らに対して直接、真偽を確認していなかったことがわかった。 市教委はこれまで、非公表にした理由を「事実を確認できなかったため」と説明していた。 市教委によると、「自殺の練習」は、生徒16人が回答に記していた。うち実名で回答した4人には聞き取りをしたが、事実は確認できず、それ以上の調査もしなかったという。加害者とされる同級生らにも聞き取りを行う機会はあったが、「練習」については一切尋ねなかったとしている。 その理由について、市教委は読売新聞に対し、「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているの

    KIKUKO
    KIKUKO 2012/07/06
    出るわ出るわ…これマジで地域ぐるみやったら大津市は一番子育てしたらいけない地域になってしまう。とりあえず仕事してくれ。
  • 建築家、作家 坂口恭平さん(34) 0円で生きていけますか? 才能が貨幣、誰にでもある  : 謹聴熟考 支局長インタビュー : 企画・連載 : 熊本 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    建築家坂口恭平さんは2011年3月の東日大震災後、子を連れ、東京から熊に帰郷した。熊市中央区内坪井町の借家を「ゼロセンター」と名づけ、福島県から避難した人たちを無償で受け入れ。夏休みには50人の子どもを3週間招待した。ボランティア団体などからの寄付もあったが、坂口さんが多額の費用を負担。路上生活者の家を紹介する写真集「0円ハウス」で世に出た坂口さんは「お金」に関する考え方も極めてユニークだ。 ――福島の子どもたちを昨夏、熊に招待した時に「なけなしの150万円」を使ったそうですね。 「困っている人は助けないといけない、命が危ない人は、全てを投げ出しても助けないといけないと小さい頃から思ってきました。できる範囲でそうしています」 ――多額の費用を負担してまで他人を助ける人はあまりいません。 「そもそもお金とは何でしょう。紙幣には日銀行券と書いてある。日銀行は認可法人です。日銀行

    KIKUKO
    KIKUKO 2012/06/25
    紙幣は『借用書』才能を持てる人が貨幣、『お金がないと生きられない』という考えがもともと妄想、本当は『人がいないと生きられない』/面白いなぁ、ちょっと気になります。
  • 親も教育…虐待・モンスター防止へ維新が条例案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)大阪市議団は1日、保護者に家庭教育の学習機会を提供する「家庭教育支援条例案」を、15日開会の5月定例議会に議員提案する方針を固めた。 児童虐待や、無理難題を強いる「モンスターペアレント」の出現を防ぐ狙いで、成立すれば全国でも異例の条例となる。 市議会で審議中の教育2条例案に盛り込まれた保護者向け家庭教育支援を具体化する内容。「親になる心の準備のないまま子どもに接し、途方に暮れる父母が増えている」とし、具体的には市内の全保育園・幼稚園に保護者を対象とした一日保育士・幼稚園教諭体験の機会を設けるよう義務化。結婚や子育ての意義を記した家庭用道徳副読を高校生以下の子どものいる全世帯に配布するほか、市長直轄の推進部を設置し、「家庭教育推進計画」を策定することも盛り込んだ。

    KIKUKO
    KIKUKO 2012/05/01
    虐待した親よりもこれから子供を作る人達が保育体験した方が良いような。虐待に関してはもっと別の防止案があるような気がするけど…。引き続き見守りたい
  • 男児の悲痛な叫び…以前から虐待知っていた近所 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「ごめんなさい、ごめんなさい」。男児の悲痛な叫びに、周囲は以前から気付いていた。 大阪市西淀川区の小学2年、藤永翼君(7)が自宅で両親に暴行を受け、死亡した事件。近隣住民だけでなく、小学校や児童相談所も、母親の森田良子(29)、夫の勝智(44)両容疑者(傷害致死容疑で逮捕)による虐待の兆候を把握しながら、最悪の結末を防げなかった。「何とか幼い命を守れなかったのか」。住民や学校関係者らは、悔やんだ。 翼君宅の近くに住む女性(69)によると、25日午後、翼君宅から「ドーン」という音と子どもの泣き声が聞こえた。その後、女性が「目を覚まして」と叫び、男性が動揺した様子で「おい、おい」と呼びかけた。「病院に連れて行こう」という女性の声も聞こえたという。 近くの男性(80)は、毎晩のように、「ごめんなさい」と泣き叫ぶ翼君の声と、「こら泣くな」と良子容疑者がしかる声を聞いたというが、「家族の関係が一層こ

    KIKUKO
    KIKUKO 2011/08/26
    社会的弱者の無職の大人が、日々の澱を、生物的弱者の子供にぶつけまくる。無職の虐待事件率ってどれくらいなんだろう。いっぱい痛かっただろうな、夏休み嫌だったろうな。通報はやっぱしないと駄目。
  • 幼児が「地震・津波ごっこ」 他県でも 専門家「静観し叱らないで」 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    被災地の幼児に「津波ごっこ」「地震ごっこ」という遊びが広がっている。地震発生当時の場面を消防団員や母親などの「配役」を決めて再現する遊びだ。「悪ふざけが過ぎる」と感じる保育士や保護者が多い。だが、専門家は、この遊びが子どもたちが抱えこんだ不安や積(うっせき)の表れの一つと分析、「静観することが重要」と指摘する。 「地震だ。津波が来るぞ、逃げろ」。山田町の山田中央保育園で消防団員役の5歳の男児が大声で叫んだ。教室にいた他の園児は、段ボールで作った避難所の中に入り、防災ずきんに見立てたタオルをかぶる。4歳の女児も消防団に加わり、消火活動をする。避難所では母親役が、子ども役に「大丈夫だからね」と優しげに語りかける。 山崎美鈴園長は「不謹慎な遊びだが、止めていいものかどうかわからなかった。悲しい思いをした子どももいるのになぜ」と困惑する。保護者からの相談でも「子どもの会話の中に『死ぬ』『殺す』と

    KIKUKO
    KIKUKO 2011/05/15
    実際目の前で子供達がそうやって遊んでたら、きっと動揺しちゃうし、対応に悩みそうだなぁ。/「パパ、ママが守るからね』と声をかけたり、復興するストーリーで遊ばせたりしてケアすることが重要」/なるほど…