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ブックマーク / m-dojo.hatenadiary.com (4)

  • 「豆まき」「九字」の議論で思い出した諸星大二郎体験〜自分の民俗学的興味の原点 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    きのう、こんなまとめを作ったです。 「節分の豆は鬼にぶつけるのでなく、ばら撒けば鬼が数えるのに熱中してしまうのだ」…との説から派生した、各種考察 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1077806 節分の豆は「ぶつける」んじゃなくて「撒く」んですよ。鬼はなんでも数えてしまう習性があるので、家の周りに撒かれた豆を見るとつい数えてしまって人を襲うことを忘れてしまうの。鬼にぶつけて撃退するんじゃないんですよ。— ヤギの人 (@yusai00) 2017年2月3日 たいへん楽しかった。 なぜ楽しかったかというと・・・・・ そのまとめの中にも含めたけど @yusai00 @CSambo へえ、悪魔がついものを数えてしまい、それで仕事しなくなる…といえば細かい籠の目がそうで、だから「かごめかごめ」だという話が帝都物語であったな。 青空文庫の南方熊楠の文章にもない

    「豆まき」「九字」の議論で思い出した諸星大二郎体験〜自分の民俗学的興味の原点 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 俺的には、世紀の大発見!!「蛇崇拝と畏怖」も「闇や火への恐怖」も、これで説明つくかしら??「恐怖は遺伝する」。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」 米研究チーム発表 2013年12月4日14時51分 http://www.asahi.com/articles/TKY201312040021.html 【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかに…… 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえ……孫の世代でも、同様の反応……父マウスと子孫の精子のDNA…、嗅覚を制御する遺伝子に変化の跡があり… ……これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育

    俺的には、世紀の大発見!!「蛇崇拝と畏怖」も「闇や火への恐怖」も、これで説明つくかしら??「恐怖は遺伝する」。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 業田良家「機械仕掛けの愛 」ははっきり言って…「手塚、藤子級」の作品だ - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    単行の1巻は昨年の夏に出ている。 機械仕掛けの愛 1 (ビッグ コミックス) 作者: 業田良家出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/07/30メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (36件) を見るロボットのワタシも、泣いていいですか。 を愛する刑事、最強の兵士、子育てのベテラン、失敗ばかりのダメ店員……ココロを持ったロボットたちの愛情と葛藤、そして“人間”を描きだす、切なくて温かいオムニバス!! 持ち主に飽きられたペットロボの女の子は、愛された記憶を頼りに“お母さん”を捜すが…? 人間の遺言で自由を手に入れた、介護ロボの苦悩とは? 思い出を託された執事が、約束を果たすために選んだ道は? ロボット神父は、搾取に苦しむ農民たちを導けるのか? 機械仕掛けのココロの系譜、9編を収録。 【編集担当からのおすすめ情報】 ヒトではないキカイが、「生きたい」と叫ぶ。

    業田良家「機械仕掛けの愛 」ははっきり言って…「手塚、藤子級」の作品だ - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    KIKUKO
    KIKUKO 2013/03/10
    業田良家久々に読みたい!
  • あの時代を知ってる人に確認したいんだけど「ジョジョ」って連載当初、人気無かったよね? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    なんかネットを見たり、雑誌を読んだりするごとに「ジョジョ」の露出が多い。 それは今年25周年で、おまけにアニメにもなったということで当然っちゃ当然でしょうけれども・・・。これを機会に、当時を知っている人に確認したい。 たしか「ジョジョ」って、連載の始めの頃は人気なかったよね・・・? ああ、今でも覚えているぞ、一連の流れを。 自分はたまたま、手塚賞受賞作の「武装ポーカー」が載った号を読んだ。まずポーカーのルールがよく分からなかったが(笑)「単独では勝てない強大な2つの敵を、あえて対決に誘導して共倒れさせて漁夫の利!」という”駆け引き、戦略”のおもしろさを、子供心に印象ぶかく感じたものだった(今思えばあの作品、黒澤明「用心棒」の影響下にあったのかな・・・) そして「魔少年ビーティ」「バオー来訪者」。 どちらも個人的にはたいへんおもしろかった。前者はちょっとした手品的トリックを使い、しかもそのト

    KIKUKO
    KIKUKO 2012/10/15
    新連載から2部まで読んでた。個人的にはツボで好きな漫画だったなぁ。でもジャンプでは真ん中から後ろの常連だったような記憶。ネットで人気ある漫画だって知った派w
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