東京都は、小学校に勤める28歳の女性教諭が、ソープランドで働いていたとして懲戒免職処分にしました。 都によりますと、多摩地域の小学校の保健室に勤務する28歳の女性教諭は、去年2月から今年4月ごろまで、関東地方のソープランドで働いていたということです。都は「教員として不適切な行為」だとして、女性教諭を15日付で懲戒免職処分にしました。 女性教諭は、ソープランドで働いていた理由について、「実家を離れて、都内に転居する資金を得るためだった」などと話しているということです。
![ソープランドで働き…小学校教諭が懲戒免職|日テレNEWS NNN](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ede1968d43a501ce27b94860e5759206d16be693/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.ntv.co.jp%2Fgimage%2Fn24%2Farticles%2Ff5873bf2bc044188b5e1ec119f8a1f0d%2F20211115-192412-1-0000.jpg%3Fw%3D1200)
15日午後1時45分ごろ、福井空港で訓練飛行中だった民間の小型プロペラ機が胴体着陸しました。離着陸の訓練中で県内の80代の男性1人が操縦していましたがけがはありませんでした。 カメラマン 「福井空港の滑走路の真ん中には小型飛行機が着陸してます。胴体着陸を試みたもので滑走路にタイヤの跡が見られます。」 国土交通省によりますと、飛行計画では午後1時40分からの1時間であわせて3回の離着陸を予定していましたが、訓練開始からわずか5分後、1回目の着陸のさい胴体から着陸したということです。 小型機「ソカタTB21」の機体には車輪のついた脚が3本あり、飛行中は機内に格納する「引き込み式」ですが、今回の事故では3本すべての脚が出ていなかったということです。 男性が脚を出すレバーを引き忘れた可能性が高いとみられます。 こうした民間機による訓練は天候が良い日には福井空港ではほぼ毎日行っているということです。
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