B級グルメの代表選手、餃子。トレンドの“炊き餃子”や変わり種餃子など、バリエーションは数あれど、長年愛され続ける老舗は外せない。伝統の味を守り、新しいうまさを見つけ、餃子のおいしさを引き上げてきた名店の数々。“餃子界の神”と呼びたい7店を、ピックアップして紹介! 亀戸餃子 本店 多い日で1万2000個、平日でも6000個を売り上げる「餃子」(250円/5個2皿より)は、野菜中心の餡を薄皮で包むさっぱり味。焼き上げ前にラードを回しかけ、コクを引き出している。食事メニューは自信作の餃子1品のみ! 昭和30年に創業された老舗の暖簾を守るのは、2代目の石井清さん。完成された味を守る重圧もあるというが、客との会話を楽しみながら、毎日笑顔で餃子を焼いている。 行列必至の人気店、亀戸餃子 本店。「餃子」(250円/5個2皿より)は、辛子をつけて食べても美味 ファイト餃子 千葉県野田市に本店を置く「ホワイ