2018年8月13日のブックマーク (4件)

  • サマータイム導入に93%が反対 「五輪のために日本全国を巻き込む必要は絶対ない」「竹槍の再現になってはならない」 | キャリコネニュース

    東京オリンピックに合わせ、サマータイム導入の動きが活発化している。安倍晋三首相は導入に関し、自民党内での検討を指示するなど前向きに取り組んでいるが、首相と国民との間には、大きな溝がありそうだ。 キャリコネニュースでは8月9日から12日まで、サマータイムに関するアンケートを実施した。キャリコネニュースの読者やキャリコネ会員らから312件の回答が集まり、賛成7.1%、反対92.9%と、反対が圧倒的多数を占めた。 「システムの影響調査と対応に莫大な費用かかる。誤ればインフラに多大な被害出る」 反対意見では、体調不良を心配する人が多かった。「アメリカで幼少期を過ごし、サーマ-タイムには慣れていて、尚且つ朝型なのでサマータイムそのものには反対しません」という30代の女性は、 「但し、たった2、3か月間、それも2時間も動かしたら自律神経がついていかず、やっと慣れたと思ったらまた調整が必要となり、ただで

    サマータイム導入に93%が反対 「五輪のために日本全国を巻き込む必要は絶対ない」「竹槍の再現になってはならない」 | キャリコネニュース
    KKElichika
    KKElichika 2018/08/13
    時間を「ずらす」だけなんだから、五輪のマラソン(もしくは朝だけ)はともかく、日本「全体」の暑さ対策になるわけないんだけど…労働基準法34条を改正して4〜5時間くらいのシエスタを義務付けるならともかく。
  • そして甲子園球児たちは、他競技でトップアスリートになった | 文春オンライン

    「アカン。この人、ハンパないわ――」 学生時代にアメリカンフットボールに打ち込んでいた頃、富士通フロンティアーズというチームの練習に参加させてもらったことがあった。フロンティアーズと言えば、日一に何度も輝いた社会人リーグの強豪で、当時も多くのアスリートが所属していた。 「高校時代は3番手ピッチャーだったんだよ」 中でも衝撃を受けたのは、植木大輔という日本代表選手の動きだった。 身体は決して大きくはない。だが、スピードもパワーも異次元。何より驚かされたのは全身がバネの塊のような瞬発力だった。「こういう人が日の丸を背負うんだなぁ」と妙に納得した記憶がある。 だが、そんな身体能力のインパクト以上に驚いたのが、練習後の雑談で彼が漏らしたこんな一言だった。 「高校時代は野球をやっていたんだけど、3番手ピッチャーだったんだよ。甲子園までは行けたんだけど、1回もマウンドには立てなかったなぁ」 「ウソだ

    そして甲子園球児たちは、他競技でトップアスリートになった | 文春オンライン
    KKElichika
    KKElichika 2018/08/13
    米国でもトップアスリートはアメフトに集約されるけど、途中までは様々な競技を経験する(できる)らしいし、競技ごとに完全分化ではなくうまく相互乗り入れできればいいとは思う。同じ学校の中でやってるんだし。
  • 死刑制度は存続するが執行しないという選択 週刊プレイボーイ連載(348) – 橘玲 公式BLOG

    麻原彰晃らオウム真理教事件の確定囚7人が死刑執行されたのにつづいて、残る6人の確定囚の死刑も7月26日に執行されました。1カ月のあいだに2度、13人もの死刑執行は日だけでなく世界に波紋を広げています。 前提として、民主国家において量刑は有権者の総意によって決められるもので、国民の8割が死刑制度を容認している日で、人権団体や欧州諸国からの批判を根拠にいますぐ死刑を廃止するのは現実的ではないことを確認しておきましょう。政治家が国会で死刑制度を議論できるようになるためには、現在1割以下しかいない廃止派がせめて4割に近づかなくてはなりません。 しかしそれにもかかわらず、今回の大量死刑執行に納得しがたいものを感じたひとも多いのではないでしょうか。 死刑を支持する背景には、「重罪は死をもって償うべき」という道徳観があるとされています。犯罪被害者が極刑を望んでいることや、死刑があることで犯罪が抑止さ

    死刑制度は存続するが執行しないという選択 週刊プレイボーイ連載(348) – 橘玲 公式BLOG
    KKElichika
    KKElichika 2018/08/13
    目的(更正(期待)不能者を世に出さない→達成可能)、遺族感情(死刑「判決」で一区切り→執行まで引きずることは少ない?)、執行への抵抗(冤罪リスク含む)の三者の両立の意味で、一理はある。現行の運用もこれに近いけど
  • 首相 自民党改憲案を次期国会提出へ 党内議論加速の考え | NHKニュース

    安倍総理大臣は山口県下関市で講演し、憲法改正について「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない」と述べ、次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう党内議論を加速させたいという考えを示しました。 そのうえで、安倍総理大臣は「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない。活発な党内議論のうえに、自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだ」と述べ、次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう党内議論を加速させたいという考えを示しました。 さらに安倍総理大臣は、みずからの政治姿勢について「安倍一強と言われているが、私は極めて融和的な人間だ。党内で徹底的に議論し、その結果をベースに進めてきた。大きな改革ほどしっかりと国政選挙で問い、国民の皆さんの支持を得て実行に移していく」と述べました。

    首相 自民党改憲案を次期国会提出へ 党内議論加速の考え | NHKニュース
    KKElichika
    KKElichika 2018/08/13
    安倍氏は(是非はともかく)改憲こそ至上命題で、経済政策や労働政策は支持率という土壌を整えるための出汁としか考えてないと思う。改憲を本気で急ぐ姿勢なら、政権ないし体調の燃料切れを気にしだした可能性もある?