朝生。三浦瑠麗氏。四面楚歌で「こうした番組に私のような意見が出るのが大事。みなさんはメディアを通してしか情報が入らないと思いますが、私には直接『三浦さんだけがいってくれた』という声が入ってくる。そして結局わたしの言った通りになるんです」
先手どころか後手後手の緊急事態宣言 今日2日、東京都と埼玉県が緊急事態宣言の発出を政府に要請するとの報道がなされました。午後2時から小池東京都知事と大野埼玉県知事が西村経済再生担当大臣と面会して、要請するということです。 この緊急事態宣言の発出要請については、既に年末から東京都の中で検討されていたことでもありましたが、大晦日31日の東京都新規感染者数や年末年始の医療供給体制の逼迫から発出を正式に要請することになったもので、今後同様に感染者の増加傾向が続く近隣の千葉県や神奈川県も追随して要請する見込みとの報道もあります。 菅総理は変異株の存在が明るみに出た昨年末に「国民の命と暮らしを守るために先手、先手で対応するために土曜日(26日)に方針を指示し、全世界から外国人の新規入国者の停止を発表した」とコメントをしていましたが、多くの国民は「後手後手」の印象を受けていることは間違いありません。12
仲間を増やして内部から改革する 出口 治明(以下、出口):ベンチャー企業が組織をゼロから作るのは簡単ですが、今ある組織を変えることは本当に難しいと思います。 上野 千鶴子(以下、上野):そうです。 出口:歴史を見ると、今の王朝が嫌だと思った人はどうしたかというと、大体3つくらいのパターンがあります。いちばん簡単なのは、実力者がクーデターを起こして今の王様をクビにする。中国でいえば武則天のケースです。 2つ目は仲間を連れて飛び出して、新しい国を作る。そして今の王朝を逆に征服する。隋と唐のケースです。3つ目は時間をかけて仲間を増やして多数派工作を行ない王位を簒奪する。中国の晋やフランク王国のカロリング家の例ですね。 王朝を会社と考えれば、1つ目はかつての関西電力や三越などに実例があります。新しい国を作るというのは、わかりやすくいえば、起業をするということ。多数派工作というのは、今の会社で仲間を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く