皆さんこんにちは、元気ですか? 先日、気になる展示をふとネットサーフィン中に見つけ、美術館に足を運んでみました。 この有象無象が生きとし東京タウンでも、美術館にお金を払っていく人という種はある程度ギュッと限られます。 SNS上でも、わたしの知らない界隈ではやや有名な作品展らしいそこは、正真正銘のアート空間でした。 ガイドブックを読んでのぞんでみたものの、「その厳か」で「大変貴重」な「素晴らしいなにか」を「十分満足してください」ね、というのは、己のセンスはいかがかな?と半ばミッションが課せられる気持ちになります。 そこを上手に上手にクリアできた者のみ、それは勝ちアゲぢゃんオメ!!であり、は〜〜〜〜〜あ誰かの決めた正しい評価基準になんとなく寄り添えていたいなあとことごとく思います。 だってこれ以上の感性を求めても、自分の感度が平凡であるということが露呈するだけであり、恥ずべき行為だったんだと