2023年12月16日のブックマーク (3件)

  • 窮地の国民民主・玉木氏 トリガー凍結解除、公明幹部が協議打ち切り示唆

    国民民主党の玉木雄一郎代表が窮地に立たされている。ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除に向けた国民民主と与党との協議について、公明党の石井啓一幹事長が15日、打ち切りの可能性に言及したからだ。国民民主が岸田文雄内閣不信任決議案に賛成したことが公明の反発を招いた。凍結解除実現に政治生命をかけると公言してきた玉木氏に局面打開の一手はあるのか。 トリガー条項凍結解除は国民民主が約2年前から訴えている看板政策だ。玉木氏は11月22日の衆院予算委員会で、凍結解除を条件に「令和5年度補正予算案に賛成してもいい」と首相に迫った。これを受けて首相は3党間で検討すると表明し、国民民主は予算案の衆院採決で賛成に回った。 野党にとって予算案賛成は、政権と対峙する姿勢を放棄したと解釈されかねないリスクを伴う。だが、政府・与党に「貸し」を作ることで協議の環境を整え、党是の「対決より解決」を貫く道を玉木

    窮地の国民民主・玉木氏 トリガー凍結解除、公明幹部が協議打ち切り示唆
    KKElichika
    KKElichika 2023/12/16
    国民民主党、パーティー券問題がすでに散々報道されていたさなかで、維新ともども予算案に賛成してませんでしたっけ?自公もたいがいだけど、玉木も筋が通っているとは思わないな。
  • 「職人的」な社会学は本当に社会を良くするのか? - あままこのブログ

    tanemaki.iwanami.co.jp はてブで珍しく社会学に対する肯定的な反応が数多く寄せられていますね。最近のインターネットでは殆ど社会学なんてパブリックエネミーみたいな扱いなのに。 ただ、むしろこの文章が評価されているのは、そういうインターネット上でパブリックエネミーと化した社会学のイメージを肯定し、「俺たちはそれとは違う実直な社会学をやるぜ」という主張をしているからとも言えます。 大風呂敷を広げた預言者v.s.「職人的」な社会学者 この文章の著者である岸政彦氏は、まず以前の岩波講座社会学について 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさ

    「職人的」な社会学は本当に社会を良くするのか? - あままこのブログ
    KKElichika
    KKElichika 2023/12/16
    日本では、社会学ってホントに理解されてない(≠支持されてない)んだな。まあ、社会科学の中で最も体系化されてない領域なので仕方ないところもあるが。
  • 裏金認めた鈴木前総務相、キックバック「政治の世界では文化」:朝日新聞デジタル

    自民党安倍派による組織的な裏金作りの疑惑をめぐり、同派所属の鈴木淳司前総務相は15日、販売ノルマの超過分に対する派閥からのキックバック(還流)について「この(政治の)世界で、文化と言えば変だが、そう…

    裏金認めた鈴木前総務相、キックバック「政治の世界では文化」:朝日新聞デジタル
    KKElichika
    KKElichika 2023/12/16
    暗殺によって腐りきった政治を糺そうとする動きも、日本の歴史ではしばしばあった伝統文化なので、山上烈士は無罪放免ですね。