(Image by cromaconceptovisual from Pixabay) これは年末恒例のポエムです。故に皆様にとって役に立ったりあまつさえ学術・技術的に価値ある内容などは何ひとつございませんので、予めご了承ください。 今年は何と言っても、COVID-19パンデミック(新型コロナウイルス及びその感染症とさらには派生した「コロナ禍」と呼ばれる社会的影響)という人類未曾有の危機が世界中のほぼ全ての話題をさらった1年でした。僕自身にとっても、本業の仕事でも趣味のデータ分析でもコロナと向かい合うことを迫られ続けた1年であったという印象があります。 今回の記事ではそんな今年1年間を振り返りつつ、来年以降 (with / after COVID-19) の展望を徒然なるままに書き散らしてみようかと思います。 コロナ禍の社会的影響と向かい合う データ分析を「束ねる」役割への転換 「ビジネス