ブックマーク / forbesjapan.com (2)

  • 人類より進んだ地球外文明のエネルギー源「ダイソン球」探査の恩恵 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地球外知的生命体が、どこかに存在するとしたら(今は誰もがそう考えているようだが)もしかすると人類より数十億年も文明が進んでいるかもしれない。 「テクノシグネチャー(技術文明の存在指標)探査」は、異星人による大規模な天体工学プロジェクトを対象とする探査計画につけられた魅力的な新呼称だ。現在進行中のテクノシグネチャー探査では、仮説上の構造物「ダイソン球」を対象としている。ダイソン球では特定の恒星のエネルギーが活用されると考えられるが、どのような仕組みなのかは想像するしかない。英国生まれの米国の物理学者、故フリーマン・ダイソンが最初に提唱したダイソン球は仮説上、巨大なスーパーコンピュータや人工居住地に電力を供給し、宇宙船を推進させ、高度な星間通信を実現するために利用するとされている。 ある1人のスウェーデン人天文学者の主張が正しいなら、高い知性を持つ異星人は、自分たちの暮らす惑星が公転する恒星か

    人類より進んだ地球外文明のエネルギー源「ダイソン球」探査の恩恵 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 毎日「ちょっと」の不摂生でも脳に変化、不健康な食品好むように | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ドーナツを1箱買ったのがきっかけでドーナツ漬けの日々を送ったことのある人なら、この新しい研究結果に納得できるかもしれない。独マックス・プランク代謝研究所と米エール大学の研究チームが医学誌「Cell Metabolism(細胞代謝)」に発表した論文によると、生活に毎日少量の脂肪分と糖分を追加するだけで、味覚の好みや脳の報酬系回路に変化が起きることが明らかになった。いったん変わった好みや報酬系回路の反応を元に戻せるのか、戻せるとしてどのくらい時間がかかるのかは、今のところ不明だ。 研究チームは、毎日いつもの事に加えて高脂肪・高糖分のヨーグルトを8週間べるグループと、低脂肪・低糖分のヨーグルトを8週間べるグループに被験者を分け、栄養摂取量のわずかな変化が測定可能な影響をもたらすかどうかを検証した。 8週間後、被験者に脂肪分と糖分の含有量の異なるべ物と飲み物を示し、どれが好きかを評価して

    毎日「ちょっと」の不摂生でも脳に変化、不健康な食品好むように | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 1