2017年9月2日のブックマーク (3件)

  • 東京国立近代美術館工芸館の所蔵品 7割、金沢へ移転 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    海側初の国立美術館として金沢に移転される東京国立近代美術館工芸館について、東京国立近代美術館は31日、同館(東京都千代田区)で記者会見を開き、現工芸館が所蔵する作品の7割にあたる約1900点を金沢に移すことなどを発表した。新工芸館の開館は2020年の東京五輪・パラリンピック期間中を目指しており、東京国立近代美術館の神代浩館長は「我が国の工芸文化の神髄が海外にも伝わるような場所にしたい」と述べた。 発表によると、移転後の正式名称は「東京国立近代美術館工芸館」。新工芸館には陶磁器、漆工など伝統的な作品を中心に移転する方針で、人間国宝(重要無形文化財保持者)だった陶芸家・富憲吉氏作の「色絵金銀彩四弁花文八角飾箱」などが候補となっている。 新工芸館は、県や金沢市の協力を得ながら、国立近代美術館が運営する。現工芸館の職員の一部が金沢へ移るほか、現地で職員を採用することも検討している。東京にも、

    東京国立近代美術館工芸館の所蔵品 7割、金沢へ移転 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    KQX
    KQX 2017/09/02
  • 石川)東京から移転の工芸館、作品7割を金沢へ:朝日新聞デジタル

    2020年に東京から金沢市に移転する東京国立近代美術館工芸館について、文化庁は31日に概要を発表し、全体の7割程度にあたる1900点以上の作品を金沢に移すことが決まった。谷正憲知事は記者団の取材に「我々の希望を100%実現していただいた」と高く評価した。 工芸館の建物は、金沢市の多の森公園の県立美術館といしかわ赤レンガミュージアムの間にある敷地に建てる計画。正式名称は従来通りの「東京国立近代美術館工芸館」となる。ただ、東京にあると勘違いされる可能性があるとして、県は通称を「国立近代美術館工芸館」とするよう国に働きかけているという。 工芸館は、20年夏の東京五輪・パラリンピックをめどに開館する予定。谷知事は「東京の分館になるのを一番恐れていたが、名実ともに『移転』となった。文句なしの結果」と喜んだ。(定塚遼)

    石川)東京から移転の工芸館、作品7割を金沢へ:朝日新聞デジタル
    KQX
    KQX 2017/09/02
  • 国立近代美術館工芸館:東京から所蔵の7割移転 金沢に中心的機能 /石川 | 毎日新聞

    KQX
    KQX 2017/09/02