2019年3月24日のブックマーク (2件)

  • 佐々木融氏が語らない追加緩和で円高のワケ – The Financial Pointer®

    JPモルガンの佐々木融氏が、ニューヨークでの投資家訪問の様子を紹介している。 それもとても興味深いのだが、それ以上に、ある一節が興味を引いた。 JPモルガンは日銀の次の一手について、景気後退リスクが高まった際にイールドカーブを引き下げると予想している。 年内は可能性が低いものの、短期金利をより大きく下げ、カーブがスティープ化するよう調整するとみている。 同時に、こうした追加緩和策は円相場に逆効果、つまり円安ではなく円高に作用してしまうと考えている。 佐々木氏がReutersへの寄稿で書いている。 日銀の2%物価目標は達成のめどが見えない。 それが重要な目標ならばさらに努力すべきなのは言うまでもない。 つまり、追加緩和を講じるべきとなる。 それでも日銀が追加緩和に慎重なのは、現状の金融緩和政策に副作用が存在すると考えているからだ。 かつて黒田総裁はリバーサル・レートという言葉を引いて、その可

    佐々木融氏が語らない追加緩和で円高のワケ – The Financial Pointer®
    KQX
    KQX 2019/03/24
  • 石破氏「なかったことにするつもりない」森友・加計問題:朝日新聞デジタル

    石破茂・元自民党幹事長(発言録) (会合参加者から「森友・加計学園問題は終わったのか」と問われ)安倍(晋三)首相が「認可してやれ」とか「特別に配慮してやれ」って言ったとはとても思えない。要は、そんなこと頼まれてないけども、「総理の奥様が関係した学校だから特別扱いしなきゃいけないかな」とか「総理のお友達の学校だから特別扱いしなきゃいかんかな」とか、周りの人たちが思ったとすれば不公平じゃないのって話なんです。 行政っていうのはどんな人にも公平・公正、それが行えたかどうかが問題なんです。安倍さんがどうだらこうだらって話よりも、日政治は公正・公平ですかっていうことを国民に納得してもらう。それは我々がやっていかなきゃいけないことだと思っています。決してなかったことにしようとか忘れちゃおうとか、そういうつもりはありません。(佐賀県武雄市の自民党参院議員の会合で)

    石破氏「なかったことにするつもりない」森友・加計問題:朝日新聞デジタル
    KQX
    KQX 2019/03/24