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tvと趣深いに関するKQZのブックマーク (3)

  • 演出面から見る「オレたちひょうきん族」伝説 - てれびのスキマ

    先日放送された「フジテレビの笑う50年〜めちゃ×2オボえてるッ!〜」では、数々の伝説的バラエティ番組を振り返った充実の番組だったが、そんな中でも「オレたちひょうきん族」の取り上げ方が印象に残った。 ただ名場面を流すだけではなく、例えば、鶴太郎の「おでん芸」がコント中に起きた軽いハプニングから生まれ、それをどんどん定番化し、進化させてったことを紹介している。すなわち、「面白いことは起きれば、それを繰り返して進化させていく」という演出方法に注目し、それがよく分かるように編集していたことだ。 そのことは当時、番組をディレクター(のちにプロデューサー)として作っていた三宅恵介も「人vol.11」のインタビュー小説「バラエティ番組に捧げた人生を大いに語る!」の中で述懐している。 あと「ひょうきん」で教わったのは、俺らバラエティのディレクターは、笑いを作るのが仕事じゃねえなってこと。面白いことは作家

    演出面から見る「オレたちひょうきん族」伝説 - てれびのスキマ
    KQZ
    KQZ 2009/10/19
    「“面白さ”って説明すればするほどモチベーションが下がるんだよね。」/ 説明しなくても進められるという背景には上に立つプロデューサーの覚悟が必要でもある。尻を出しても「品」
  • 『アメトーーク』がどうしても譲れなかったこだわり - てれびのスキマ

    いまやバラエティ番組を代表する番組となった『アメトーーク』。 「クイック・ジャパン82号」によるとこの番組には、作り手にとって、どうしても譲れないあるこだわりがあったのだという。 そのこだわりを実現するために、プロデューサーの加地はある工夫をした。 それは「スタジオロケ」という収録スタイルである。 ところで辻稔という方をご存知だろうか。 『めちゃイケ』や『内村プロデュース』、『ロンドンハーツ』など数多くの番組を担当するカメラマンだ。 番中、時折、演者からその名を呼ばれることからもその信頼度の高さが伺え、彼のブログを読んでもお笑い番組や、芸人に対して深い愛情を持っているのが良く分かる。 そんな辻が前述の「クイック・ジャパン82号」における特集「TV of the Year 職人の視点」の中でインタビューを受けている。 日のバラエティ番組におけるカメラマンの重要性について「QJ」は以下のよ

    『アメトーーク』がどうしても譲れなかったこだわり - てれびのスキマ
    KQZ
    KQZ 2009/03/13
    合点がいった。
  • デーブ・スペクターに号泣する日:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    毎年毎年、紅白歌合戦は、実に無理のある演出をする。短い時間で、特定のフレーズを無理やり言わせる脚のために、MCのコメントや、タレントがドラマの台詞を叫ぶシーンだけでなく、芸人のギャグでさえ、すべるすべる。だが、あくまで一年を振り返ることが目的なので、そもそも面白い必要がない。芸人がすべっても、「怪我」にならない番組。それが紅白。 「一年を振り返る国民番組」であるために、趣味や属性の異なる老若男女に向け、まったくジャンルの違う曲を紹介し、アテンションをキープするために派手な衣装を着させ、歌の合間には曲紹介をするだけでなく、その年にブレイクしたタレントや流行語などを紹介し(この間『レッドカーペッド』よりもスピーディな展開である)、事件や故人などに触れ、反戦とか平和とか不況とか、様々な議題が「これって大事よねー」「だよねー」と重ねられていく。実にごちゃごちゃした、整理のつかない出来損ないの夢の

    KQZ
    KQZ 2009/01/05
    「尊敬されなれていないデーブ・スペクター」のくだりは末永くネタとして使いそうな気がする。
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