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ブックマーク / gendai.media (6)

  • 独占手記 私が見た「維新」と「橋下徹」 結党後の理念とカネへの執着について(米山 隆一) @gendai_biz

    今だから明かすべきだと私が考えた理由 2012年~2015年の2年間、私・米山隆一は衆議院議員・参議院議員の候補者として日維新の会(維新の党)に所属していました。 この連載で、私が維新で経験し、感じたことを、可能な限り客観的に書いていきたいと思います。 日維新の会は、伸長と停滞を繰り返しながら、2021年の選挙で41議席を獲得し、ブームを起こした2012年の結党時の議席に迫りつつあります。 その中で、維新はことあるごとに「身を切る改革」と叫んで自らはお金に対してクリーンであることを喧伝していますが、私は第1回目の衆議院選挙では使いもしないのに100万円の経費を徴収されましたし、2015年の分裂騒動では橋下氏らの大阪組は「政党交付金の国庫返納!」を叫びながら、ひたすらお金に執着し、刑事事件すれすれの事さえして資金を収奪していました。 彼らが見せている姿とその実像は、余りにい違っています

    独占手記 私が見た「維新」と「橋下徹」 結党後の理念とカネへの執着について(米山 隆一) @gendai_biz
    KQwYB1pi
    KQwYB1pi 2022/04/23
    「星雲の志」
  • SNSで「無邪気に」感想が言えない…Z世代の「奇妙な謙虚さ」(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画やドラマなどの動画を初見で「倍速視聴」「10秒飛ばし」する習慣が広がる背景について考察した筆者の記事「映画を早送りで観る人たち」シリーズ(全9回)は昨年、SNSで大きな話題になり、テレビなどのメディアにも取り上げられた。それだけ世間の関心が高いテーマであることを改めて実感した次第である。 先日、同シリーズに追加取材と大幅な加筆を行った『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)というを出した。同書中、倍速視聴積極派のひとりとして登場するのが、ゆめめさんだ。 彼女は1995年生まれの、いわゆるZ世代。1974年生まれである筆者の“常識”からすれば、その視聴スタイルは驚くことばかり。対談の後編となる今回は、倍速視聴を“せざるをえない”Z世代のメンタリティを深堀りする。 Z世代の“奇妙な謙虚さ” 稲田 書を読まれて、つまり自分たちの行動が2

    SNSで「無邪気に」感想が言えない…Z世代の「奇妙な謙虚さ」(稲田 豊史) @gendai_biz
  • 北条時政と大庭景親の罵り合いに見る、当時の「現金」な主従関係(呉座 勇一)

    「御恩と奉公」という言葉があるように、中世の武士といえば、強い主従関係で結ばれているというイメージを抱きがちです。しかし史料を紐解いてみると、鎌倉幕府成立以前の主従の絆は、意外にも脆かったようです。 『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第5回「兄との約束」について、専門家の視点から見たみどころを解説します。 第1回:いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか 第2回:仲が悪いけど実は〇〇〇!?伊東祐親と工藤祐経の複雑すぎる関係 第3回:源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか? 第4回:頼朝軍の最初のターゲット! 山木兼隆と堤信遠って何者?? 『鎌倉殿の13人』の第5話では、山木邸討ち入りから石橋山合戦までの怒涛の展開が描かれた。主人公の北条義時は初めて体験する合戦の恐

    北条時政と大庭景親の罵り合いに見る、当時の「現金」な主従関係(呉座 勇一)
  • なぜ「日本人の給料」は全然上がらないのか? じつは「経営者」が最大の原因だった…!(加谷 珪一) @gendai_biz

    の賃金低迷が深刻な状況となっている。岸田政権はあの手この手で賃金アップを試みているが、目立った成果は上げられないだろう。賃金というのは政策ではなく企業の業績で決まるものであり、業績拡大を実現できるのは経営者だけである。ところが、日の上場企業経営者が置かれている環境は甘く、現状のままでは賃金は上がりようがない。 賃金が安いのは経営戦略に原因がある 日の実質賃金は過去20年にわたってほとんど横ばいの状態が続いている。同じ期間で諸外国の賃金は1.5倍以上に上昇したので、日と諸外国の差は広がるばかりだ。私たちが普段、消費する製品の多くは輸入で成り立っており、日だけ賃金が上がらないと、国民生活は窮乏する。 日の賃金が抜き差しならない状況になっていることから、岸田政権は賃金上昇を政策の主眼に据え、賃上げ税制の実施などを検討している。岸田政権が賃金に着目したこと自体は評価できるが、経済界に

    なぜ「日本人の給料」は全然上がらないのか? じつは「経営者」が最大の原因だった…!(加谷 珪一) @gendai_biz
    KQwYB1pi
    KQwYB1pi 2022/02/23
  • いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)

    俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がいよいよスタート。そこで今回は『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日中世史が専門の歴史家・呉座勇一氏に、昨日放送された第1回「大いなる小競り合い」について、専門家の視点から見たみどころや、今後予想される展開を解説してもらいました。 『鎌倉殿の13人』の第1話では、作の主人公である北条義時が、伊豆の流人である源頼朝と出会うシーンが描かれた。頼朝の命が危ない、北条と伊東の戦が始まるかもしれないという緊迫した状況の中でも、周囲のわがままに義時が翻弄されるなど笑える箇所が多く、脚の三谷幸喜氏の領が発揮されている。ラストでのどんでん返しに驚かされた視聴者が多かったのではないだろうか。 義時と頼朝の邂逅については全く史料がなく、ドラマでの描写は完全なフィクションである。個人的には、史実の義時は頼朝にもう少し敬意を払ったと考え

    いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)
    KQwYB1pi
    KQwYB1pi 2022/01/10
    牧の方=池禅尼姪説が定説になっているのは残念 http://chibasi.net/kazusa10.htm#makinokata http://wwr2.ucom.ne.jp/hetoyc15/hitori/makinokata.htm
  • あんたのせいでPTSDになった…すべて「他人のせい」にする自称「被害者」の実態(トイアンナ) @moneygendai

    仕事柄、「被害者」と知り合う機会が多い。私は恋愛について書く仕事をしている。記事を書く過程で、これまでに2000人以上から人生相談を受けてきた。その中にはときおり、DVや性犯罪など、事件性すら絡む案件が入り込む。そのため、必然的に恋愛ライターは警察や病院、弁護士事務所と連携する手続きに詳しくなる。 ところで、DVやモラハラ、スラップ訴訟(自分への批判を封じ込めるため、いやがらせ目的で行う訴訟)の加害者は、自分を「被害者」だと感じていることが多い。そのため、これらの相談に乗ると、被害者も加害者も「私こそ被害者だ」と訴えるケースに直面する。 なぜ、加害者は自分を被害者だと思ってしまうのだろうか。 「自称・被害者」に振り回された ここで、2年前に聞いた事例を紹介したい。福岡県に住む20代の時子さん(仮名)は、アパレルショップの店員だった。しかし、彼女は職も友人も失うトラブルに見舞われてしまう。

    あんたのせいでPTSDになった…すべて「他人のせい」にする自称「被害者」の実態(トイアンナ) @moneygendai
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