WordPressのコンテンツをmobi形式やEPUB形式でエクスポートできるプラグイン&Webサービス「BookPress」が発表。2月1日からβ版が公開予定。 オープンソースベースのブログプラットフォームとして人気の「WordPress」に、ブログのエントリを電子書籍にするプラグイン&Webサービス「BookPress」が発表された。2月1日からβ版が公開予定で、現在参加者を募っている。 BookPressを利用することで、WordPress上のコンテンツを、HTML要素やCSSプロパティを意識せずAmazon Kindle向けのmobi形式やEPUB形式などに簡単にエクスポートできるようになる。基本的に無料で利用できるが、文字数や写真の数が多い場合は有料としており、近日中に料金体系が公開予定。編集履歴の管理など共同執筆に役立つ機能も提供予定という。
新年あけましておめでとうございます。 『Lançamento - Website, What a Wonderful World!』を運営しているLançamento(ランサメント)です。 『いま、見ておきたいウェブサイト』では、2012年も国内外のウェブサイトをさまざまな方向から解説してきました。2013年の初回は「特別編」として、2012年に登場したウェブサイトの特徴を振り返りながら、2013年の展望を語っていきたいと思います。 特徴その1 パララックス表現の定番化 ウェブサイトにおける表現方法の一つとして、数年前から広がりを見せている「パララックス(視差)」表現。2012年には、より多くのジャンルで、その姿を見かけるまでになりました。 図1 「MINI CROSSOVER.」の広い室内空間を紹介した『MINI CROSSOVER. BIG POINTスペシャルコンテンツ』 cr
最近のウェブサービスの進化は速いもので、htmlやCSSなどのコードが書けなくても、絵が描ければサイトを作成できるようになってきています。 そこで今回は、コードの知識が無くても、マウスでサイトデザイン・レイアウトできる無料・有料サービスを集めてみました。 PC向けサイト作成用 1. Wix ドラッグ&ドロップで、デザイン・レイアウトが自由自在にできる。おしゃれなテーマテンプレートも充実している。html5で作成されるのも特長。 デザイナー&コーダーいらなくなるかも?!ウェブツール『WiX』 | A!@attrip 2. Google サイト Googleのサイト作成サービス。まるでWordのような使い心地。 テーマのおしゃれ度と充実度はまあまあかなぁ。 3. Scroll Kit 下へスクロールするランディングページ作成などに便利。絵まで描けてしまうほど自由度高い。 html解らなくてもサ
今回はネイティブアプリケーション[1] 内のXSS(Cross-Site Scripting、クロスサイトスクリプティング)脆弱性の傾向と対策について解説します。 ネイティブアプリの現状 内部にHTMLやJavaScriptを使って構築されるスマートフォン向け、デスクトップ向けのアプリケーションが増えています。その結果、今までWebサイト上で起きていたような問題が、ネイティブアプリケーション内でも起こるようになっています。アプリケーション内におけるJavaScriptコードのインジェクションは、クロス「サイト」ではないのでXSSと呼ぶのは適切ではありませんが、脆弱性の原因と対策方法はまさにWebサイトにおけるXSS脆弱性と同じです。 今回は、個人的に問題を発見・報告したことのある事例を挙げながら、「脆弱性をどのように発見するか」「どう修正すればよいのか」「どうすれば未然に防げるのか
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