言葉にできない
電子部品&デバイスゾーンのアイドルといえば「ムラタセイサク君」である。デジタルネットワークゾーンのSEDに勝るとも劣らぬ人気ぶりで、周囲は常に黒山の人だかり。今年もセイサク君の自転車テクニックに多くの人が心を奪われた。 写真を見ると大きく見えるムラタセイサク君だが、実際の身長は50センチほど。自転車のフレーム部分に装備したジャイロセンサーが傾きを検知し、ハンドルを器用に操作しながら走行する。最高時速は約2キロメートル。超音波センサーで障害物を検知してよけながら走ることもできるテクニシャンだ。また、停止時にも胸のフライホイール(惰性円盤)を回転させてバランスを保ち続ける「不倒停止」を実現している。 ここまでは昨年と同じだが、ムラタセイサク君“CEATEC2006モデル”は、かなりパワーアップしている。強化ポイントは主に4つ。姿勢・走行制御の精度と走行パワーの向上による「坂道走行・S字平均台走
働く人の憂鬱シリーズ~漫画家さんの憂鬱~ 様々な業界に生きる人々から、その実情を明らかにしてもらうこのシリーズ。 今回は、ファミ通「いい電子」や「ササキ様に願いを」「幕張サボテンキャンパス」などの作品でおなじみ、漫画家のみずしな孝之先生にいろいろとお話を伺ってきました。 こけし祭りで似顔絵を描いていただいたこともありました ――漫画家になられたきっかけは? もともと似顔絵が描くのが好きで、小学生のころから、クラスメイトや先生をモデルに4コマ漫画を描いてました。 中2のときたまたま入ったコンビニで4コマ雑誌に出会いまして、こういう世界があるなら、いままでやっていたことが 生かせるかも?と思い投稿を始めました。 中3のときから、月刊ホエールズ(月刊ベイスターズの前身)で挿し絵カットなどはやっていたのですが、漫画家としてのデビューは高3のときです。 ――このご職業の魅力は? 描いている作風にもよ
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