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2008年2月11日のブックマーク (3件)

  • はてな匿名ダイアリー:公開処刑

    で。そいつが言うわけ。 「福士は最後まで走らせて良かった」って。 あ、そいつってのは大学の時に知り合った、元陸上部。まぁ地方だし、国立だし、そんな地元の小バコに毎週末のように来るようなクラバーとはだいたい顔見知りになる。フレンドリーなヤツだったら、乾杯のひとつも交わせば友人にもなる。たとえ文学部のぼくとはほとんど接点のない、体育推薦枠のむさくるしいインカレ経験者でも。 そいつは大学では長距離をやってたんだけど、高校1年までは短〜中距離。そのあきらめた理由ってのが納得のいくようないかないような。 高校陸上部に入ってちょっとしたら、ゲスト指導として、中距離の実業団選手が来たんだと。いわく、そこで限界を知ったと。実力の? 「いや、能の」 能? 「空中浮遊の仕方は知ってるか? いや、座禅組んでけいれんで飛ぶ方じゃなく。そう、むかし家の押し入れの上の段からやって怒られた。『右足が沈む前に左足を出

    はてな匿名ダイアリー:公開処刑
    KZE
    KZE 2008/02/11
  • YouTube - Google Maps

    Two young men take a turn down the wrong street view.

    YouTube - Google Maps
    KZE
    KZE 2008/02/11
    面白かった。
  • 時速3キロメートル

    彼は道を歩いていて、iPod touchを拾った。 早速家に持ち帰ってみて曲を聴いてみようとするが、そのiPod touchにはパスコードがかかっていて曲が聴けない。けれどもいじってみるうちに、ホームボタンをダブルクリックすれば今流れている曲を聴くことだけは出来ることに気づく。 そのiPod touchで流れていた曲は、山崎まさよしの『One more time, One more chance』だった。 その曲で彼は中学生の頃好きだった女の子のことを思い出す。 その女の子と初めてのデートに行った時、女の子が財布を落としてしまい、家に帰る電車賃が無くなってしまった。彼も自分の分の電車賃しか持っていなかった。彼は女の子に自分の財布を押し付けて、「お前電車に乗って帰れよ。俺は歩いて帰るから」とカッコ付けようとする。「でも、そんな…」と渋る女の子に、彼は最新型のMDウォークマンを見せながら、「大

    時速3キロメートル
    KZE
    KZE 2008/02/11
    元ネタとは正反対のオチ。きっとこれ書いた人は貴樹と明里が再会して欲しかったんだろうな。/元ネタは秒速5センチメートル/小説版はこっちhttp://anond.hatelabo.jp/20080211111542