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2008年11月5日のブックマーク (1件)

  • 医師の問診不十分で誤診 : 医療ルネサンス : 医療 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    妄想や幻覚が表れる統合失調症で、治療を受けている患者は約70万人にのぼるとされる。一方、うつ病など心身の不調で受診したところ、統合失調症と誤診され、適切な治療を受けられない例も少なくない。 東京都の男性会社員(55)は、その一人。2005年秋、ひどいだるさや不眠に悩まされ、仕事の集中力も低下してきた。 そればかりではない。「社内での会話を盗聴されているのではないか」とおびえ、(48)を「スパイじゃないか」と疑いさえした。 近くの病院の精神科を受診した。待合室で数枚の問診票を渡され、現在の心理状態に一番近い項目を選ぶように言われた。「被害妄想がある」といった項目に「○」印をつけた。 診察室に入ると、30歳代と思われる男性医師は、開口一番言った。 「統合失調症ですね」。医師は、いくつか質問し、男性会社員が盗聴を恐れていることを聞き出すと、すぐに薬を処方した。診察は10分間ほどで終わった。 抗

    KZE
    KZE 2008/11/05
    統合失調症の判断には慎重になるべきなのは分かるが、薬があわなかった>誤診のようなレッテル張りもどうか?