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2009年1月2日のブックマーク (3件)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 人生の感想戦

    将棋の棋士は、対局が終わったあとに 「感想戦」を行い、ここが勝負の 分かれ目だったとか、ここが失着だった などと振り返る。 過去の自分の経験を振り返って、 「こうすれば良かった」と認識するのは 脳の使い方としてとても興味深い。 「後悔」(regret)するためには、 現実(factual)と反現実(counterfactual)を 比較して認識しなければならない。 「失望」(disappointment)をするためには、 単に事実を認識すれば足りる。 一方「後悔」するためには、実際に起こった ことだけでなく、「起こったかもしれないこと」を 認識しなければならない。 大変高度な脳の働きである。 人間というものはやっかいなもので、 何かで失敗したりすると、それが起きた という事実自体を振り返るのがイヤに なる。うまくいかなかったこと自体を 否認しようとしたり、あるいはなるべく 考えないようにし

    KZE
    KZE 2009/01/02
  • 私情最愛のパン屋さん(「腹ペコな子の話」改題)

    腹ペコな子は、とってもお腹が空いていました。 だから、恋人からパンをもらってべました。もぐもぐむしゃむしゃごっくんこ。お腹いっぱいになりました。でもすぐにまたお腹が空いてしまいます。腹ペコな子は恋人のパンをべ尽くしてしまいました。恋人は腹ペコな子の元を去っていきました。 腹ペコな子は、とってもお腹が空いていました。 だから、友達からパンをもらってべました。もぐもぐむしゃむしゃごっくんこ。お腹いっぱいになりました。でもすぐにまたお腹が空いてしまいます。腹ペコな子は友達のパンをべ尽くしてしまいました。友達は腹ペコな子の元を去っていきました。 腹ペコな子は、とってもお腹が空いていました。 だから、両親からパンをもらってべようとしました。けれども両親は言いました。「私たちはパンを持っていないんだよ」腹ペコな子はがっかりしました。 腹ペコな子は、とってもお腹が空いていました。 腹ペコな子は

    私情最愛のパン屋さん(「腹ペコな子の話」改題)
    KZE
    KZE 2009/01/02
    かなしい自作自演の話。
  • 『反貧困が議論をリードした「朝まで生テレビ」 - 派遣法抜本改正・緊急支援含むセーフティーネットを』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 2009年の年明け早々、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」で、「激論!2009年“崖っぷち”ニッポン~脱・貧困!ドーする?!経済・雇用危機」が放送されました。 貧困問題をテーマにした「朝まで生テレビ」は、昨年の4月25日につづいて2回目(※前回の放送内容は、「ワーキングプア、貧困は自己責任vs反貧困(「朝まで生テレビ」観戦記)」 を参照ください)。 前回の放送では、経済同友会幹事の奥谷禮子ザ・アール代表取締役社長らが、「企業の国際競争力の確保が何より大事」「貧困は自己責任」などという論理を平気でふりかざしていましたが、今回は、“反貧困チーム”の湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)、雨宮処凛さん(反貧困ネットワーク副代表)、河添誠さん(首都圏青年ユニオン書記長)が、番組全体

    KZE
    KZE 2009/01/02
    このページをケータイから見ようとしたら、18才未満には不適切な表現が含まれて云々という注意書きが出てきた。何がNGワードだったんだ、アメブロよ。