日本代表は“守り切る”守備ができるか? イタリア人監督に聞くディフェンス文化と成熟度 日本代表は最近の3試合で9得点を奪っているが、同時に6失点を喫している。失点を振り返ってみると、そこに個人のミスが絡んでいることが少なくない。ザッケローニ監督と同じイタリア出身の二人が、日本代表のディフェンスについて語り合った。 2014年05月21日(水)10時48分配信 text by チェーザレ・ポレンギ photo editorial staff タグ: FC東京, focus, Jリーグ, イタリア, ザックジャパン, ブラジル, マッシモ・フィッカデンティ, ワールドカップ, 代表, 日本, 日本代表 日本のDFには個人戦術が欠けている ――日本で指揮を執られてまだ日が浅くはありますが、日本とイタリアのディフェンスを比べて何か目立った違いがあるとは感じますか? システムなどという意味ではなく、